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犬好きの倉科カナ、犬に吠えられる『珍遊記』撮影の珍エピソード発覚

 映画『珍遊記』の公開に先駆けて完成披露上映会が行われ、松山ケンイチ、倉科カナ、溝端淳平、山口雄大監督、脚本のおおかわらが登壇した。

 主人公の太郎を演じた松山は、オファーがきた時の感想について、「もともと原作のファンだったんですけど、映画として成立するか全く想像がつかなくて…でも、画太郎さんのファンですし、山口監督とは以前一度短編『ユメ十夜』(※漫☆画太郎が脚本を担当)でご一緒したことがありましたが、今回長編は初めてで、監督と一緒に面白い世界に行ってみたいなと思って。今回のこの作品はベストだと思ってやりたいと思いました」と、出演を決めた理由を語った。

 坊主・玄奘を演じた倉科は「松山さんと対極でいるっていうことを心がけていました。お話がきた時、脚本が面白くて監督とキャストの皆さんとお仕事したくて、ただただそういう想いで出演することにしたら、皆さんに大丈夫?って聞かれて(笑)。撮影終わってから自分でもすごくびっくりしています。その時は何とも感じなかったんです」と。

 映画オリジナルキャラクターの龍翔を演じた溝端は、「自由に山口監督に甘えて、とことんクズの役だったんですが、やり甲斐があって凄く楽しかったです。本当に楽しくてやりきった感じです」と振り返った。

 本作を実写映画化した理由について山口監督は、「漫☆画太郎作品は、以前も『地獄甲子園』や『漫☆画太郎SHOW ババアゾーン(他)』などもやらせてもらったことがありましたが、『珍遊記』はその中でも一番最難関の作品だったと思っていたので避けていたんです。プロデューサーの方から話があってやることになりました。でも、すごく難しかった…」と本音を漏らした。

 おおかわらは、「最後の闘いのシーンで池の近くで撮影しているシーンがあるんです。そこにカエルがいっぱいいたんですけど、他の人が演じている時は静かなのに、なぜか松山さんが演技始めるとカエルが鳴き始めて、小石とか投げて静かにするってことがありましたね」と撮影現場でのエピソードを明かし、続けて「韓国の撮影で倉科さんが現場にいた犬を見て“私、犬好きなんです。どんな犬でも仲良くなれるんです”って言っていたら、そこにいた犬がすごい勢いで吠えてましたね(笑)」と話し、会場を笑わせた。

 最後に、松山は「この作品は何とな~く下ネタとかありますが、映倫の指定がついていないので3歳ぐらいから見られると思います。今日観て楽しかったら、公開の時に一緒にお子さんとかカップルとか巻き込んで見て頂いてもいいかと思います」と映画をPRした。

■ストーリー
天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘は、偶然立ち寄った家のじじいとばばあに天下の不良少年・山田太郎を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎を引き取ることになり、何の因果か共に旅をする羽目に・・・果たして、彼らは無事に天竺まで辿り着くことが出来るのか?(いや、出来ない!)

映画『珍遊記』
2月27日(土)より、新宿バルト9ほかにて全国ロードショー

出演:
松山ケンイチ 倉科カナ 溝端淳平 田山涼成 笹野高史 温水洋一 ピエール瀧
監督・編集:山口雄大
原作:漫☆画太郎「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」(集英社刊)
脚本:おおかわら/松原 秀
企画・総合プロデューサー:紙谷 零
撮影:福本 淳
照明:市川徳充
録音:西條博介
美術:福田 宣
音楽:森野宣彦
オープニング曲(主題歌):RIP SLYME「Take It Easy」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE)
エンディング曲:RIP SLYME「Drop!」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE)
バトルソング:マキシマム ザ ホルモン「アバラ・ボブ<アバラ・カプセル・マーケッボブ>」/「ジョニー鉄パイプⅢ」(VAP)
制作プロダクション:DLE
配給:東映
宣伝統括:ヨアケ
宣伝プロデューサー:上阪 優
製作:「珍遊記」製作委員会(DLE/博報堂DYミュージック&ピクチャーズ/東映/木下グループ/SDP/東映ビデオ)

公式サイト(http://chinyuuki.com/

(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会

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