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「バケモノの子」齋藤優一郎P×音楽・高木正勝が製作秘話明かす!連弾も披露

 映画「バケモノの子」Blu-ray&DVD発売を記念し、本作で音楽を担当した高木正勝氏(音楽家/映像作家)と、「スタジオ地図」プロデューサー・齋藤優一郎氏のトークショーを開催が開催された。両氏は細田監督作品における音楽についてトークを繰り広げたほか、終盤には2人で連弾も披露した。

 2015年の夏休み映画、邦画No.1ヒットを記録した細田守監督最新作「バケモノの子」。齋藤Pは、3月4日(金)に行われた日本アカデミー賞で、細田作品が4作品連続で最優秀アニメーション作品賞受賞に賛辞が贈られたことへ礼を返しながら「映画は1回失敗したら次がありません。たくさんのお客様に観ていただけたからこそ、これまで4本の映画を作ることができました。本当にありがたいことです」と笑顔であいさつ。

 また、高木氏が「おおかみこどもの雨と雪」に続いてのオファーについて「「おおかみ~」ではピアノを使ったので、今回はパーカッションのみはどうでしょう、太鼓でいきたいと言われました。僕が唯一弾ける楽器はピアノなのに(苦笑)」と苦笑いを浮かべると、齋藤Pは「企画段階に観ていた黒澤明監督作品などの話を始め、細田監督は思いつくままにイメージを伝えていました。それから、ピアノとメロディを封印してみてはどうでしょうかと(笑)。ただ結局、ピアノもほしいですねと変わっていきました」と説明した。

 劇中の音楽は、高木氏が絵コンテの映像を観ながらそのまま弾いて作っていたことが明かされると、観客は興味深い話に興味津々。さらに、壇上に用意されていたキーボードで、高木氏が生演奏を披露した。「「おおかみ~」の場合は、声で作っていく感じだったので、すべて口ずさめる曲。「バケモノの子」の場合は、打楽器的に成り立っています」とキーボードを叩きながらそれぞれの曲調を実演。その後は、高木氏アドバイスのもと、齋藤Pも参加しての連弾となり、終了後には大きな拍手が沸き起こった。

 最後は、それぞれ「児童文学やいろんな物語の名作には、人が誰かを応援するという部分が絶対条件のように入ってきます。最近、本作を観直して改めて『あなたの一番いい部分を使って頑張りなさい』と言ってくれていると感じました」(高木)、「細田監督は今、また新しい映画を作り始めています。「おおかみ~」があったからこそ「バケモノの子」は生まれた。だからこそ、きっと次の物語も、「バケモノの子」があったからこそ作り得る、新しいチャレンジに満ちあふれた作品になるのではないかと思っています」(齋藤P)と締めくくった。

「バケモノの子」Blu-ray&DVDは発売中。

【商品概要】
■バケモノの子セルDVD(本編ディスク+特典映像ディスク)
価格:¥4,800+税

■バケモノの子セルBlu-ray スタンダード・エディション(本編ディスク+特典映像ディスク)
価格:¥5,800+税

■バケモノの子セルBlu-ray スペシャル・エディション(本編ディスク+特典映像ディスク)
価格:¥8,800+税

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発売元・販売元:バップ

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