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アカデミー賞3部門ノミネート「ボーダーライン」メイキング映像解禁

アカデミー賞3部門ノミネート「ボーダーライン」メイキング映像解禁

アカデミー賞3部門ノミネート「ボーダーライン」メイキング映像解禁
(C) 2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

 本年度アカデミー賞にて、3部門<撮影賞/作曲賞/音響編集賞>がノミネート、『プリズナーズ』『灼熱の魂』の実力派ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による、エミリー・ブラント主演最新作『ボーダーライン』が4月9日(土)より、角川シネマ有楽町、新宿ピカデリーほか全国公開。

 物語の舞台はアメリカとメキシコ国境の町フアレス。暴力、麻薬、死が日常と隣合わせに存在する無法地帯で繰り広げられる最前線での攻防を、極限の臨場感で描き出している。衝撃的な現場に送り込まれるFBI捜査官を、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のエミリー・ブラント。『トラフィック』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したベニチオ・デル・トロが謎のコンサルタント役を怪演。物語に凄味を加えている。さらに脇を固めるのは、『ノーカントリー』のジョシュ・ブローリン。飄々と的確に任務をこなすリーダー役と好演している。
 監督は『プリズナーズ』『灼熱の魂』でアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、その手腕が高く評価されているドゥニ・ヴィルヌーヴ。撮影は『ショーシャンクの空に』『007 スカイフォール』の名匠ロジャー・ディーキンス。本作の公開に先駆け、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、ロジャー・ディーキンスが徹底したリアリズム、プロダクションデザインを語る特別映像が公開!

 ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は、力強い脚本に惹きつけられ、観客には映画のシーンで起きていることをリアルに感じてもらいたい、と語る。人間の最も暗い闇に包まれた部分をみせること、それはストレスでもあるというが、監督の解釈を加え、ビジュアル・アートを制作したとのこと。撮影監督のロジャー・ディーキンスは、「80年代にメキシコの国境を題材にして多くの写真を撮っているアレックス・ウェブ(マグナムフォトなどで活躍するアメリカ人写真家)の作品を参考にした。構図のセンスや色の使い方はすばらしいと思う」と語っている。照明の使い方、キャラクターや色彩、光と闇について、冒頭のスワット車両で捜査現場へ向かうケイト(エミリー)のシーンの様々なプロセスを経て作られた制作秘話は必見だ。

 先日、本作の続編『sicario2(原題)』の制作決定が発表され、今回同様にテイラー・シェリダンが脚本を担当し、主演エミリー・ブラント×ベニチオ・デルトロ×ジョシュ・ブローリンの出演が予定されているという。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督も制作には携わっているもののSF映画の金字塔『ブレードランナー』続編の監督を務めており続投するかはまだ正式には発表されていないが、今最も注目されているドゥニ・ヴィルヌーヴ監督と最高のスタッフ陣で作り上げられた本作のクオリティを堪能しつつ、続編の公開を待ちたい。

「ボーダーライン」
4月9日(土)より角川シネマ有楽町、新宿ピカデリーほか全国公開

監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ 脚本:テイラー・シェリダン 撮影監督:ロジャー・ディーキンス
出演:エミリー・ブラント、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン

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