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くいしん坊・武田梨奈、小林豊の手作りBDケーキに大感激!

映画『海すずめ』完成披露プレミア上映会

 映画『海すずめ』の完成披露プレミア上映会が行われ、主演の武田梨奈、共演の小林豊(BOYS AND MEN)、佐生雪、目黒祐樹、吉行和子、大森研一監督、宇和島伊達家13代当主・伊達宗信が舞台挨拶に登場した。

 宇和島伊達400年記念映画として制作された本作。主人公は、小説家デビューを果たすが、二作目が書けず、悩みながら宇和島市立図書館“自転車課”(自転車で図書を配達する部署)で働く赤松雀(武田梨奈)。お祭り行事に400年の時をへて復刻される姫の打掛の刺繍図録をめぐる一大事件がぼっ発。これに対し、雀を筆頭に同僚の元ロードレーサー岡崎(小林豊)たち自転車課の面々が事件解決へと漕ぎ出す。そして、物語のカギを握る、初恋の人を戦争で失ったまま孤独に暮らすトメを吉行和子が演じる。

 ヒロイン・赤松雀役の武田は「製作発表会見の時に“いい作品になるとしか思えない”と言ったけれど、素晴らしい脚本で、それを越えなければいけないというプレッシャーがあった」と撮影前の思いを告白。すると、すかさず小林が「そんなの感じていました?」「一日何食食べていました?」と返し、武田は「1日7食くらい食べていました……。30分でも時間に空きがあると、“よし、食べに行くぞ!”という感じで」と答え、会場を笑わせた。

 雀の同僚・岡崎賢一役の小林は「岡崎は男らしい」と役柄を分析しつつ、自身は“女子力高い男子”などの異名を持つだけに「舞台上にいるこの僕は、スクリーン上にはいないと思ってくださいね」と。大森監督も「皆さんが見たことのない豊ちゃんを見ていただければ」と同意した。

 原田ハナ役の佐生が「(武田・小林とは)何がきっかけか分からないけれど急激に仲良くなった」と話すと、武田は「食べ物じゃないかな?」と理由を分析。雀の祖父を演じた目黒も「宇和島は食べ物がおいしくて人がいい」と続き、「この映画を成功させようとする応援体制が100%だった」と語った。三好トメ役の吉行も「瀬戸内海がとてもきれいで、楽しく撮影ができました」と振り返った。

 宇和島伊達家13代当主・伊達は「400年祭は、今生きている人しか経験できないお祭り。その歴史的な年に映画が撮れたことはうれしい」と。本人役で出演もしており、小林は「街を一緒に歩いていたら“殿!”と呼ばれていて、すごい方と肩を並べて歩いているんだと足が震えた」と歴史的大物との共演について語った。

 また、この日25歳の誕生日を迎えた武田のために、サプライズでバースデーケーキが登場。しかも元パティシエ・小林の手による、美を意識した宇和島産“パールパウダー”入りの特製ケーキで、武田は大感激。観客・キャストによるバースデーソング合唱に感極まった表情を浮かべながらケーキを口にし「ケーキ屋さんで食べるケーキよりも100倍おいしい!」と声を弾ませた。

 映画『海すずめ』は、7月2日(土)より有楽町スバル座ほかで全国ロードショー。

<あらすじ>
愛媛県宇和島。小説家デビューを果たすも2作目の小説が書けない赤松雀(武田梨奈)は地元に戻り、自転車で図書を運ぶ図書館の自転車課で働き始める。共に働くのは元ロードレーサーの岡崎(小林豊)とアルバイトで嫌味な上司の娘・はな。
ある日、雀は常連客であるトメ(吉行和子)から「もともと現在の市立図書館の前には、空襲で全焼した私立伊達図書館があった」(史実)ということ、さらにトメ自身も戦前はそこで働いていたことを教えられる。
そんな中、街は“伊達400年祭の武者行列”で使用される着物の刺繍模様を復元するための資料“御家伝来の本”を探して騒ぎとなっていた。
いっぽう、図書館では自転車課の廃止案が浮上していることも発覚。雀は資料となる本を求めて、そして自転車課廃止を阻止するべく走り出す。
果たして、刺繍図録は見つかるのか? 図書館自転車課の存続は? そして、がむしゃらに走り続ける雀は、新たな小説執筆へ歩みだすことができるのか? 宇和島藩伊達家入部400年を迎えた今しか誕生しえなかった、歴史+青春スペクタクルムービー。

映画「海すずめ」
7月2日(土)有楽町スバル座ほか全国ロードショー

出演:武田梨奈、小林豊、内藤剛志、岡田奈々、目黒祐樹、吉行和子ほか
監督・脚本:大森研一
主題歌:「ただいま。」植村花菜(キングレコード)

企画・製作:ウサギマル
配給:アークエンタテインメント

公式サイト:umisuzume.com

(C)2016「海すずめ」製作委員会

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