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秋月三佳&戸塚純貴主演「風切羽」が国際映画祭で作品賞を受賞

4月1日に国内で行われた映画「風切羽~かざきりば~」完成披露試写会の模様。左から小澤雅人監督、秋月三佳、戸塚純貴

 秋月三佳、戸塚純貴が主演した映画「風切羽~かざきりば~」が、第14回全州(チョンジュ)国際映画祭のインターナショナルコンペティション部門で作品賞(ウソク賞)を受賞した。

 全州国際映画祭は韓国の4大映画祭のうち一つで、今回は合計190本の作品が上映され、新人監督を対象としたインターナショナルコンペティション部門には、メキシコ、ドイツ、フィリピン、フランスなどから10本の作品が選出された。

 日本から参加した小澤雅人監督の長編第2作「風切羽~かざきりば~」は、過去に虐待を受けた若者が負った傷、悩みや葛藤を、独特な世界観の中で表現した意欲作。綿密なリサーチを行った上で説明的な要素を排除し、疾走感のある演出で、誰からも愛されたことのない少年少女の心理を繊細に描写したロードムービーだ。

 ちなみに風切羽とは、鳥が飛ぶ際に風を切る長くて強い羽毛のことで、ペットとして飼う際には逃げないように切る習慣がある。

 小澤雅人監督とともに実際に映画祭に足を運んだ主演の秋月三佳は「韓国では思いもよらないところで笑いが起こったり、1回しか見てないはずの方からものすごい深い質問を寄せられたりして驚くことが多かったです。この受賞を機に多くの人に見ていただきたいし、世界にメッセージが伝わったらうれしいです」とコメント。

 映画「風切羽~かざきりば~」は、2013年6月22日(土)から池袋シネマ・ロサ、安城コロナシネマワールドほか、全国13館で公開予定。

映画「風切羽~かざきりば~」(http://www.kazakiriba.com/

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