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カンヌ帰りの真木よう子、トニー・レオンに弟子入り!?

 映画「グランド・マスター」のジャパンプレミアが行われ、監督のウォン・カーウァイと主演のトニー・レオン、花束のプレゼンターとして、先日カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した是枝裕和監督の「そして父になる」に出演した真木よう子が登場した。

 中国武術の継承者「グランド・マスター」の座をめぐって巻き起こる、男女の愛と宿命を描いた今作。トニー・レオンはブルース・リー唯一の師匠として知られる実在のグランド・マスター、葉問(イップ・マン)を演じた。

 カーウァイ監督が「イップ・マンは学者気質でロマンチストな面を持つ、普通の武人とはちょっと違った人物。レオンの優しい目が役にぴったりだった」と起用理由を語ると、レオンは照れ笑いを浮かべた。

「子供のころからブルース・リーを見て育ったので、その師匠の役を演じられるのはとてもうれしかった。映画の撮影中も含めると、約4年間も役作りに費やした」というレオン。トレーニングを開始して半年程過ぎたころに一度、そして撮影初日にも一度骨折を経験。文字どおり血のにじむような役作りの成果が、ダイナミックかつ繊細な映像にも表れている。

 事前に作品を見たという真木は「細部にまでこだわった映像が美しく、感動した。『受け継がれるのは技ではない、心だ』というせりふがこの作品全体を語っていると思った」と感想を述べ、レオンの役作りに懸ける情熱に「同じ役者として本当に尊敬する」と語った。

 さらに映画「SP」でアクションに挑戦している真木に、司会者から「カンフーはやってみたいと思いますか?」との質問が。「思いました!」と真木が即答すると、カーウァイ監督は「彼はいい俳優であるのと同時にいいコーチでもある。特に女性にとっては!」とちゃめっけたっぷりにレオンへの弟子入りを薦めた。

 さらに後半には、映画の日本版イメージソングを担当したAIとシェネルも登場。映画の世界観にマッチした壮大なバラード「After The Storm feat. シェネル」を披露し、盛りだくさんの舞台あいさつは幕を閉じた。

 構想17年、準備期間7年、撮影期間3年という壮大なスケールで製作された映画「グランド・マスター」は5月31日(金)全国ロードショー。

映画「グランド・マスター」公式ホームページ(http://grandmaster.gaga.ne.jp/)

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