ハリー・ポッター新シリーズ「ファンタビ」につながる新作書き下ろし作品がWEB配信
映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の11月23日(水・祝)の公開に先駆け、原作者J.K.ローリングのWEBサイト「ポッターモア」で最新の物語「アメリカ合衆国魔法議会(MACUSA)」が配信された。
「ファンタビ」は、ハリー・ポッターシリーズで知られるローリング原作・脚本の新作映画。ハリー・ポッターの世界観を引き継ぎ、ホグワーツ魔法学校で、ハリーやハーマイオニーが使用していた教科書を編纂したニュート・スキャマンダーが主人公の物語。ニュートが自分のトランクから逃げ出した魔法動物に翻弄されながらも、魔法世界と人間世界を守ろうとする。
また、映画公開を記念して、ローリングのHPである「ポッターモア」には、新作書き下ろし作品を公開。このビッグプロジェクトの第一章「北アメリカ大陸の魔法界」、第二章「イルヴァーモーニー魔法学校」では、魔法世界の成り立ち、ホグワーツに並ぶアメリカの魔法学校、イルヴァーモーニー魔法学校の歴史が明らかにされた。今回配信された、最終章「アメリカ合衆国魔法議会(MACUSA)」では、アメリカの魔法省の知られざるルーツをひもとき、11月公開の映画「ファンタビ」につながるバックグラウンドも、垣間見ることができる。
「アメリカ合衆国魔法議会(MACUSA)」は、(「ポッターモア」https://www.pottermore.com/jp2)で配信中。
【紹介映像】
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
11月23日(水・祝)、 全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:fantasticbeasts.jp