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『リリーのすべて』『ブリジット・ジョーンズの日記』ワーキング・タイトル・フィルムズ作品にハマる

79368_01_r『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの3作目となる『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の新作が10月29日(土)に公開される。同シリーズを1作目から手掛けているのがロンドンに拠点を置く映画スタジオのワーキング・タイトル・フィルムズ。

 ワーキング・タイトル・フィルムズは、マーベル・コミックを原作とするアメコミ作品を手掛けるマーベル・スタジオや、『スター・ウォーズ』や『インディ・ジョーンズ』シリーズなど、ジョージ・ルーカスの監督作品を製作するルーカスフィルムなど、日本でも有名な映画スタジオが数多くある中、日本の女性たちの間で高い人気を誇っている映画の多くが、このワーキング・タイトル・フィルムズが製作している。

『ブリジット・ジョーンズ』シリーズ以外にも、クリスマスのロンドンを舞台に9つの恋模様を描いた『ラブ・アクチュアリー』(2003年)や『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』(2014年)が、恋愛映画でありながら女性だけでなく幅広い世代の男性の心もしっかりと掴みスマッシュヒットを記録している。

 いずれも王道なラブコメではあるものの、浮世離れしたシンデレラストーリーではなく、女性の悩みや境遇と重なる部分が意識して作られている。だからこそ現代女性は「本当にこの映画のようなことが自分の身にも起こるかもしれない」というリアリティを感じ、惹き込まれているのだろう。

 現在、ブルーレイ&DVDが好評リリース中の『リリーのすべて』(2015年)は、1920年代のデンマークにて世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベと、その妻ゲルダによる美しい愛の物語。LGBTの問題が身近になった今作られた作品だからこそ、彼らの苦しみや愛の強さには多くの人が感銘を受けたはず。現在、最も注目を浴びるエディ・レッドメインがトランスジェンダーという難役に挑み、アリシア・ヴィキャンデルがそんな夫を理解しようとするゲルダを演じた。

『リトル・ダンサー』(2000年)は、閉鎖的な炭鉱町に住む少年が、貧しい生活や性差を乗り越えてプロのバレエダンサーとなる過程を感動的に映し出し、世界的に高い評価を得た。実話を基にした『博士と彼女のセオリー』(2014年)は、物理学者のスティーブン・ホーキング博士が突然の難病に侵されながらも妻に支えられて困難を乗り越えていくさまを綴っている。

 リアリティと切なさがリンクした重厚なストーリーを描くことに定評のあるワーキング・タイトル・フィルムズ。こうした映画スタジオの特徴から作品を選んでみると、生涯のマイベスト映画に出会えるだろう。

『リリースのすべて ブルーレイ+DVDセット』好評リリース中
¥3,990(税別)

発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント

©2015 Universal Studios. All Rights Reserved.

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