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小栗旬、2日連続のサプライズ成功にニヤリ!映画『ミュージアム』TIFF特別上映に登場

映画『ミュージアム』 映画『ミュージアム』が第29回東京国際映画祭で特別上映され、大友啓史監督、カエル男の舞台あいさつに小栗旬がサプライズ登場した。

 試写会以外では初の公式上映となった東京国際映画祭での特別上映。大友監督はこれまでに上映されたスペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭、韓国の釜山国際映画祭での反応を振り返り「思っていた以上に熱狂してくれてうれしかった」と。東京国際映画祭での上映を迎え「原作が過激な作品ですが、ただスリラー映画というだけでなく、根柢には家族のドラマとかそういったところを描いているので、いろいろな楽しみ方をしていただければ」と語った。

 また、大友監督は「僕が今まで撮ってきた作品とはまるで違うので、どういうふうにこういう題材のものをエンターテイメント作品として着地させるか、このプロジェクト自体がチャレンジでした」と本作への思いを明かした。続けて「震災後あたりから、自分たちでも理解できない、予期できない、なにか顔の見えない怖さ、危険というものが迫っている気がしていて、そういった原作の中にある見えない怖さ、そういう要素をうまく抽出して描こうと思いました」と語った。

 ここで、カエル男が呼び込まれると、その背後から小栗旬がサプライズ登場。小栗の登場を知らされていなかった大友監督は「やりやがったな!オレもだましたな!(笑)」と驚きつつも、小栗と肩を抱き合い、「心強いね。カエル男はしゃべらないし寂しかったんだよ。もうカエル男と二人は散々やったからね(笑)」と喜んだ。

 観客だけでなく、大友監督も見事に驚かせ、うれしそうな小栗は「今日は監督ひとりで寂しそうだったので来ちゃいました(笑)」と。前日に行われた試写会でもサプライズ登場して会場を驚かせたが、この日は急遽スケジュールが空いて駆けつけたそうで「自分でもいままで見たことのない(自分の)顔を見れましたし、本当にかっこよく撮ってもらったのですごく感謝してます」と語った。

 その後、観客とのQ&Aコーナーを実施。小栗演じる沢村刑事が監禁されるシーンの撮影時、同じように監禁生活をしていたという小栗は、「役から抜けるのは大変じゃなかったですか?」という質問に「撮影は(去年の)年末12月28日ごろに終わって、その後すぐ正月という感じだったので、ひたすらお餅を食べ続けていたら忘れました(笑)」と答え、会場を笑わせた。

 また、小栗の大ファンという中国人の留学生から「中国での活動も楽しみにしてます!」とエールが送られると「お話があれば中国をはじめアジアでの活動もしていけたらなと思ってます」と抱負を語った。

 最後に大友監督から「すっかり今日は僕もだまされた!(笑)この映画も皆さんいろいろだまされると思いますが、そういうところも楽しんでくれればいいなと思っています」とメッセージを送った。

『ミュージアム』
11月12日(土)全国ロードショー

出演:小栗旬 尾野真千子 野村周平 丸山智己 田畑智子 市川実日子 伊武雅刀 / 大森南朋 松重豊 / 妻夫木聡

原作:巴亮介『ミュージアム』(講談社「ヤングマガジン」刊)
主題歌:ONE OK ROCK“Taking Off”(A-Sketch)
監督:大友啓史
脚本:髙橋泉 藤井清美 大友啓史
音楽:岩代太郎
製作:映画「ミュージアム」製作委員会
制作プロダクション:ツインズジャパン
配給:ワーナー・ブラザース映画

★シッチェス・カタロニア国際映画際オフィシャル・コンペティション部門出品作品
★釜山国際映画祭 ミッドナイト・パッション部門出品作品
★東京国際映画祭 特別招待作品

公式サイト:http://www.museum-movie.jp
©巴亮介/講談社©2016映画「ミュージアム」製作委員会

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