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この夏、六本木ヒルズがホグワーツに

 世界各国で爆発的なヒットを記録した映画「ハリーポッター」の世界観を忠実に再現した展覧会「ハリーポッター展」のマスコミ向け内覧会が6月20日、東京・六本木ヒルズで行われた。

 映画「ハリーポッター」は、J・K・ローリングが著した7部作に及ぶ同名の小説を原作とした、魔法の世界に足を踏み入れた少年ハリーを中心に描かれるファンタジー大作。展覧会にはハリーポッターの世界を彩った美術セットや衣装、小道具の数々、アニマトロニクスなどが展示される。

 会場に詰めかけた報道陣たちを出迎えたのは、小さな卓の上に置かれた古ぼけた山高帽。それが劇中に登場するアイテム「組分け帽子」であると知る記者からは歓声が漏れ、場内は早くも興奮状態に。何人かの記者は22日からの来場者と同じように実際に「組分け」の儀式を体験した。

 組分けの儀式を終えた報道陣の前に現れたのは、劇中でハリーたちを魔法使いの学校「ホグワーツ」へと誘う蒸気機関車「ホグワーツ特急」。さらにその先にはハリーのトレードマークであるロイド型のメガネ、記念すべき第1作のキーアイテムである「賢者の石」などの小道具や、ホグワーツの制服、劇中に登場する魔法界のスポーツ「クィディッチ」のユニフォーム、ヒロインのハーマイオニーが着用したパーティドレスなど、ハリーポッターの世界を彩った華やかな衣装の数々が来場者を待ち構える。

 入場から息つく間もなく展示物が並ぶ場内。しかし、単なる展示物だけでなく、「クィディッチ」で用いられるボール「クアッフル」を実際に投げて遊ぶことのできるコーナーや、魔法界の植物「マンドレイク」を鉢植えに見立てた台から引き抜くコーナーなどが設けられており、魔法の世界を追体験することもできる。

 また、展示を堪能した後には、会場出口に設けられたグッズショップが最後まで来場者を楽しませる。劇中にも数多く登場した「ホグワーツ」の4つの寮のシンボルカラーに彩られたマフラーや、紋章をプリントしたパーカー・Tシャツ、ハーマイオニーが身につけていた物を再現したアクセサリー類、文房具、さらには胸元に「マグル」(「魔法を使えない一般人」を意味する劇中の用語)とプリントされたTシャツなど、バラエティに富んだグッズが販売される。

 たくさんのファンが待ち望んだハリーポッター展は、六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーにて、6月22日(土)から開催される。

「ハリーポッター展」公式サイト(http://www.harrypotterexhibition.jp/)

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