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2017年後期の朝ドラが『わろてんか』に決定!モデルは吉本興業の創業者

チーフ・プロデューサーの後藤高久(左)と脚本の吉田智子

チーフ・プロデューサーの後藤高久(左)と脚本の吉田智子

 放送中の連続テレビ小説『べっぴんさん』、2017年4月スタートの『ひよっこ』に続く97作目の連続テレビ小説が、NHK大阪放送局制作の『わろてんか』に決定し、制作発表会見にチーフ・プロデューサーの後藤高久と脚本を担当する吉田智子が出席した。

 本作は、明治後半から第二次大戦直後の大阪を舞台に、いつも周りに“笑い”を振りまくヒロイン・藤岡てんが、日本で初めて笑いをビジネスにした女性と言われるまでの奮闘を描く。

 子供のころから朝ドラを楽しみにしていたという吉田は、「当時、実は頭の5分くらいしか見られなかったんですけど、すごくいいところで『あっ!間に合わない。これからどうなるんだ?』って思いながら猛ダッシュして学校に行ったことを覚えています」と学生時代の朝ドラにまつわるエピソードを。「朝ドラは一日の始まりだと思っていますので、頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします」と挨拶した。

 本作のキャッチコピーは、“人生には笑いが必要だ!”。その部分を描きたいと、今回の朝ドラを企画したという後藤は、「人は普段生きていく中で、いろんなつらいことや悲しいことがあっても、『笑えば何とか前へ向かって歩いて行けるんじゃないかな』ということをちゃんと皆さんに伝えるべきではないかと思い、吉田さんに相談しました」と本作誕生の経緯を述懐。また、『わろてんか』というひらがな5文字のタイトルについては、「かわいいヒロインが『わろてんか』って、左へ20度ほどちょっと頭をかしげて言うかわいいイメージ」と解説した。

 笑いをテーマにした本作のヒロイン・藤岡てんのモチーフになっているのは、吉本興業の創業者・吉本せい。後藤は、「大阪で初めてに近いですけども、女性の興行主として大阪のお笑いの礎を築いた方です」と説明。続けて、「この方の人生の航路を下敷きにしつつ、そこにいろんな人の話を、途中で出てくる芸人さんだったりでどんどんお話を作って、このドラマをオリジナルとして皆さんに楽しんでいただけるものにしたい」と意気込みを語った。

 第97作の連続テレビ小説『わろてんか』は、来年1月から2月にかけてヒロインオーディションが行われ、撮影は5月中旬から始まる。放送は2017年の10月2日(月)スタート予定。

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