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萩本欽一と久米宏が32年ぶりの番組共演で坂上二郎の偉大さを語る

88796_01_r 1966年に結成された萩本欽一と坂上二郎のコンビ「コント55号」の世界を楽しむ特別番組『結成50周年! コント55号 笑いの祭典』(BSプレミアム 後9・00)が、11月23日(水・祝)に放送される。

 番組では、コント55号のお宝映像をはじめ、2人の笑いの秘密をVTRや年表とともに解説するほか、映像に残っていない幻のコントに、小倉久寛、劇団ひとり、風間俊介、前野朋哉らが挑戦。さらに、コント55号とTBSのクイズ番組『ぴったし カン・カン』で10年近くにわたって共演していた久米宏がゲストとしてNHKに初出演し、案内役の関根勤と小堺一機らと共にトークを繰り広げる。

 収録後には、『ぴったし カン・カン』(久米は1984年まで司会を担当)以来、32年ぶりにテレビ番組で共演した萩本と久米が囲み取材に応じた。今回の共演に久米は、「萩本さんは元気だし、思いやりもあって素晴らしい。話し方も全然変わっていない」と当時と変わらない萩本の様子に感激。いっぽう、『ぴったし カン・カン』の司会を務めた久米のテンポが好きだったという萩本は、「出演してくれてうれしい。今日も小堺(一機)のテンポに合わせているときに『(久米に)変わればいいな、変わればいいな』と思っていた(笑)」とひそかに久米に司会が交代しないか期待していたと明かした。

 コント55号の魅力について聞かれると、「やっぱり坂上二郎さんっていうのは偉大だったなぁ」とつぶやいた萩本。続けて「今日(収録で)くたびれたもん。二郎さんはくたびれないもん」と坂上を偲ぶ萩本に、久米は「二郎さんが(『ぴったし カン・カン』で)時折見せた恐怖の眼差しを見るのがたまらなく好きでした」と明かし、「恐怖心を持って欽ちゃんを見ているんですよ。次どうなるんだろう?って。あの眼差しが本当にシュールで好きでした」と当時の坂上の印象について語った。

 今回の注目企画でもあるコント55号のコント再現には、小倉、劇団、風間、前野の4人が萩本の演技指導を受けた後にアドリブでコントに挑戦。「だんだんみんなが二郎さんみたいになってきて…」熱くなったという萩本に、その指導を見ていた久米は「若い俳優さんたちを本気で怒っていましたからね(笑)。でも(コントの)打ち合わせはほとんどないのによくみんな頑張りましたよ」とコントに挑戦した4人に感心。さらに、そこから考える間を与えないことの大切さを学んだという久米は、「考える間を与えないと人間何するかわからない。人間考えるとダメなんですね。思わずやっちゃったことってとっても面白いですよね」と、萩本がつくるコントの魅力を語った。

『結成50周年! コント55号 笑いの祭典』
BSプレミアム
11月23日(水・祝)後9・00~10・29
 
出演:萩本欽一・久米宏・関根勤、小堺一機・小倉久寛、劇団ひとり・風間俊介、前野朋哉ほか

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