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“嫌われる女”香里奈と“嫌われたくない男”加藤シゲアキがバディに!ドラマ『嫌われる勇気』来年1月スタート

香里奈 香里奈がフジテレビ系の2017年1月クール新ドラマ『嫌われる勇気』に主演することが発表された。

 本作は、ベストセラーとなっている「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社)を刑事ドラマとして大胆にアレンジし実写化。自己中心的に見える振る舞いで周囲になじまず、常に組織の論理と反目する孤高の女刑事が主人公の一話完結型ドラマとなる。

 主人公・庵堂蘭子を演じるのは香里奈。蘭子は独身、彼氏なしの警視庁刑事部捜査一課8係の刑事。若干32歳にして、難事件を次々と解決に導いてきた実績を持つ桜田門のエースで、組織になじまない一匹狼タイプ。男性社会である警察組織では彼女をよく思わない人間も多く、一言で言えば“嫌われている”。

 香里奈がフジテレビの連続ドラマに主演するのは、『私が恋愛できない理由』(2011年10月クール)以来、およそ5年ぶり。フジテレビの連続ドラマに出演するのは、『SUMMER NUDE』(2013年7月クール)以来、およそ3年ぶりとなる。

 そんな蘭子とコンビを組む青山年雄を演じるのは、NEWSの加藤シゲアキ。あこがれの捜査一課に異動してきたばかりの青山は、人に対して常に明るく接するが、実は優柔不断で心配性。蘭子とは真逆に、他人にどう思われているかがすごく気になる“嫌われたくない男”だ。念願かなって捜査一課に異動となり、蘭子とバディを組むことになるが、自分勝手な動きが多く、何も説明してくれない蘭子に振り回され、彼女のことが心底嫌いになる。

 加藤がフジテレビの連続ドラマに出演するのは、土ドラ『傘をもたない蟻たちは』(2016年1月)以来で、刑事役は初となる。

 「犯罪心理学」を専門としている、帝都大学文学部心理学科の教授・大文字哲人を演じるのは、椎名桔平。大文字は、事件の犯人像に関する情報を警視庁に提供している特別コンサルタントで、これまでもいくつかの難事件で警察に捜査協力してきた実績があり、警察庁・警視庁内部には彼の信奉者も多い。蘭子のことを理解できない青山に、「アドラー心理学」の存在を教える“すべてを知る男”だ。

 椎名がフジテレビの連続ドラマに出演するのは、『極悪がんぼ』(2014年4月クール)以来。椎名と香里奈は、映画「輪廻」(2006年公開)以来、およそ10年ぶりの共演。加藤とは初共演となる。

<出演者コメント>

■香里奈

◆原案、および台本を読んだ印象

私はこの“嫌われる勇気”を読んで、初めてアドラー心理学というものを知りました。心理学というと難しい印象ですが、読んでいくにつれ、“本来、自分がこうだったらいいな、楽になるのにな”という理想的な考え方が述べられていたり、“あぁ、こういう考え方もあるのか”と新しい発見があったりして、少し気が楽になれました。

◆『嫌われる勇気』というタイトルに関する印象

『嫌われる勇気』というタイトルはとてもインパクトがあり、印象的でした。本の内容を読むとわかるのですが、自らわざと嫌われようとするわけではありません。“これを言ったら、この行動をしたら嫌われるかもしれない!”と、恐れずに自分が変わる勇気を持つことだと私は感じました。

◆『私が恋愛できない理由』(2011年10月クール)以来、およそ5年ぶりにフジテレビ連続ドラマの主演となります。

そんなに経っているんですね(笑)。『私が恋愛できない理由』と、『嫌われる勇気』は、話の内容、キャラクターは全く違いますが、私は変わらず、いつも通りいい緊張感を持って、スタッフ、キャストの皆様に力を貸していただきながらいい作品をみんなでつくっていきたいです。

◆演じる「庵堂蘭子」というキャラクターについて

庵堂蘭子というキャラクターは、産まれながらにしてアドラー心理学が身についた女の子であるため、きっと、これまでの人生はとても生きにくかったと思います。嫌われることを恐れず、ただ前にだけ進む姿はかっこよく、勇気をくれる魅力的なキャラクターだと思います。

◆加藤シゲアキ、椎名桔平との共演について

加藤さんは初共演になります。加藤さん演じる熱いキャラクターの青山と、冷静な蘭子の芝居がどのように面白くなるか、今から楽しみです。桔平さんは、映画『輪廻』以来の共演なので、約10年ぶりになります。前回は、まだお芝居をして間もない頃の共演でしたし今より10歳も若かったので、少し恥ずかしい気持ちもありますが、昔とは違った気持ちで共演させていただけることをとてもうれしく、楽しみにしています。

◆放送を楽しみにしているファンへのメッセージ

今回の蘭子という役は原作にない役ですが、原作の教授と青年の話を元に、アドラー心理学を地で体現する女の子として、原作の話をドラマでうまく表現できればと思っています。この作品を見て、普段悩んでいることに対して、少しでも気が楽になったり、前向きな気持ちになっていただけたらうれしいです。

■加藤シゲアキ(NEWS)

◆原案、および台本を読んだ印象

原案は、今の時代にぴったりな作品だからこそ、多くの方に愛されたのはでないかと思っています。大なり小なり誰もが人間関係に悩んでいるとは思います。しかしこの自己啓発本をどのようにドラマにするのか全く想像がつきませんでした。台本を読み、刑事ミステリーになっていてびっくりしました。けれど、とても楽しく読ませていただきました。シンプルに刑事ミステリーとしても面白いですが、そこに加わるアドラー心理学はとても新鮮で、斬新でした。

◆『嫌われる勇気』というタイトルに関する印象

一瞬、過激に見えますが、原案通り、まさに内容を象徴したタイトルだと思います。ドラマを見て一歩踏み出せるようなそんなタイトルです。

◆初の刑事役となります。

やってみたい役だったので、とてもうれしいです。実際に刑事になったつもりで、役に臨みたいと思います。

◆演じる「青山年雄」というキャラクターについて

香里奈さん演じる庵堂とは対照的な、普通の青年です。野心や希望や自信にあふれつつも、心のどこかに不安がある。視聴者の目線に一番近いキャラクターだと思うので、一緒に庵堂に腹が立ち、尊敬しながら、成長できればと思います。

◆香里奈、椎名桔平との共演について

お二方とも初共演なのでとても楽しみです。お二方とも僕より年上ですが、明るく刺激的な現場になるといいなぁと思っています。

◆放送を楽しみにしているファンへのメッセージ

2017年、新年のスタートですので、僕自身、気持ちを新たにこのドラマに臨み、一生懸命演じるなかで成長できればと思っています。庵堂とバディを組んでいくうちに青山がどのように変化していくのか、楽しみにしてほしいです。

■椎名桔平

◆原案、および台本を読んだ印象

原案を読んで興味深かった点は、青年と哲人の対話を通して、自然とアドラーの心理学が理解できる仕組みになっているところです。アドラーの思想の大胆さに驚くとともに、妙に納得させられ、不思議で爽快な読後感が残りました。

◆『嫌われる勇気』というタイトルに関する印象

何とも誤解を招きかねないタイトルですが、それだけにインパクトがあり、読み進むうちに最適なタイトルだと思わせられました。

◆演じる「大文字 哲人」というキャラクターについて

変人なのか、普通なのか、つかみづらい人物ですが、心理学を通して“人間”の持つ謎を、最大限に追求しようとしている人だと思いました。

◆香里奈、加藤シゲアキとの共演について

香里奈さんとは10年ほど前に、映画の撮影で少しだけご一緒して以来だと思いますが、今回の物語には、彼女と私の特別な秘密が隠されているようなので、その共犯的な関係性を楽しんでいきたいと思っています。加藤さんとは、原作にある青年と哲人の対話のように、面白い掛け合いができればいいなと思っています。

木曜劇場『嫌われる勇気』
フジテレビ系
2017年1月スタート
毎週(木)午後10時~10時54分

<キャスト>
香里奈、加藤シゲアキ(NEWS)、椎名桔平 他

<スタッフ>
原案:岸見一郎、古賀史健(「嫌われる勇気」ダイヤモンド社)
脚本:徳永友一
音楽:得田真裕
企画:渡辺恒也、橋爪駿輝
プロデュース:目黒正之、井元隆佑
演出:池澤辰也、及川拓郎、星野和成
制作:フジテレビ、東映

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