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東山紀之が加藤剛との競演に「ちょっとご褒美をいただいたのかな」

91579_01_r 2017年1月3日(火)に放送される『BS新春時代劇 大岡越前スペシャル』(BSプレミアム 後7・30)の試写会が行われ、東山紀之、加藤剛、ミムラ、加藤頼、松原智恵子、津川雅彦が登壇した。

 大岡忠相が江戸南町奉行に就任して300年の節目となる2017年に、新春スペシャルとして放送される『大岡越前』。本作では、1970年から2006年の最終回まで大岡忠相を演じた加藤剛が物語の鍵を握る浪人役で出演し、2013年から忠相を演じる東山と新旧の大岡忠相を演じた2人の競演が実現。

東山は、「まさか自分がこの役をできるとも思っていませんでしたし、憧れの加藤さんとご一緒させていただき…」と挨拶。「先輩のすてきな役をどうやっていこうかと、日々模索しつつ、『加藤さんだったらこうするだろう』とか、いつもそういうことを思いながらパート3までさせていただきました。加藤さんに出ていただけるというのは、ちょっとご褒美をいただいたのかなと思って、楽しく過ごさせていただきました」と撮影を振り返った。

さらに、「僕、中学校の修学旅行のときに京都に行って、撮影所の大岡越前のセットの前で友達と一緒に大岡越前のマネをして座ったことがあるんです」と告白。続けて「まさか自分が本当に大岡越前になって加藤剛さんを裁く日が来るなんて…。よく、亡くなる前に走馬灯のようにとありますが、僕は加藤さんを裁いている最中にそういうのがぐるんぐるんありまして。良き思い出を作っていただいて、非常に感謝しております」としみじみと語った。

今回、東山演じる忠相と対決し、裁きを受けることになる加藤は、「白洲に座って裁かれるというのは初めてだったもんですから、見上げたときに大岡越前はこういう風に見えるのかと思いまして。あそこに座るとやっぱり本当のことを言わなきゃいけないんだという気持ちになるんだなと実感しました」と初めて裁かれる側になった感想を語り、今回の出演には「本当に懐かしい。いい機会を作っていただいたことに感謝しています」と喜んでいた。

そんな新旧・大岡忠相を演じた2人に、忠相の妻・雪絵を演じるミムラは、「新旧の大岡が揃うっていう図は、加藤さんのシリーズも東山さんのシリーズも見ている人からすると、やはり『おー!』という感じ」と興奮気味。いっぽう、父・加藤剛が演じる忠相を物心ついたころから見ていたという加藤頼も、「加藤家にとっては生活の一部のような作品でした。父とこの作品で共演できたということは、一役者としても息子としても本当に幸せな時間でした」と親子競演を喜んだ。

共演を喜ぶ出演者たちに続き、「なんと言ってもこの作品の目玉は、新旧大岡越前が顔合わせをするということ」と東山と加藤の競演がポイントだと津川が力説。だが、「残念なのは剛ちゃんがせっかく出てくれるのに、僕とは1シーンも絡みがなかったことです(笑)」と加藤と同じシーンが無かったことにも触れた。

加藤が忠相を演じた『大岡越前』にもゲスト出演した経験がある松原は、「懐かしく(加藤と)ご一緒させていただきました。忠相のとっても人情あふれるお裁きが今回もいっぱいあります。そういう時代劇というのは本当にいつ見ても心温まるものだと思いますので、時代劇をずっと続けていってほしいと思います」とメッセージを送った。

『BS新春時代劇 大岡越前スペシャル』
放送日時:2017年1月3日(火)
放送局:BSプレミアム
放送時間:後7・30~8・43

<あらすじ>
東山紀之が江戸の名奉行、大岡忠相を演じる時代劇シリーズのSP。家老の不正を探ったことで流浪の半生を送った老骨の武士(加藤剛)が、人生の最後に白洲で人を殺したという嘘をつく。嘘を承知で裁きに臨む忠相(東山紀之)の下す決断とは。

<STAFF&CAST>
出演:東山紀之、勝村政信、ミムラ/加藤剛/松原智恵子、平岳大、津川雅彦ほか。
脚本:大西信行
演出:矢田清巳
制作統括:白石統一郎、吉永証、山本敏彦

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