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映画「キス我慢~」前夜祭で豪華出演者陣が熱いコメント&裏話を披露

 映画「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」の公開前夜祭として、都内で舞台挨拶が行われた。ステージに登壇したのは主役の劇団ひとり、おぎやはぎ(矢作兼、小木博明)、バナナマン(設楽統、日村勇紀)、葵つかさ、紗倉まな、京本政樹、佐久間宣行監督、進行役の松丸友紀アナウンサーら。

 本作はテレビ東京系で放送中のバラエティ『ゴッドタン』の名物企画である「キス我慢選手権」を壮大にスケールアップし、映画化したもの。映画初主演を果たす劇団ひとりの全編アドリブによる一発撮りで製作されたエンターテインメント超大作。

 前夜祭に集まった400人の観客を前に、劇団ひとりは「ゴッドタンという番組は皆さんご存知のとおり、それなりに低視聴率番組でございまして、決して映画なんかできる身分じゃないんですけれども(笑)、こうしてちゃんと足を運んでくれる皆さんのお陰でやってこれてるなと思います」と熱い気持ちを語った。

 そんな中、小木は「劇団ひとりは、まあすごいですけれども、何よりもすごいのは“モニタリングルーム”がすごくいい! これは本当に素晴らしいシステムだなと。芝居もいいですけど、モニタリングルームのすばらしさを見てほしい!」と自身の切り口で猛アピールした。

 日村も「私は『ゴッドタン』では主に“ヒム子”という役をやらせてもらってまして。映画には出ていませんけれども、ヒム子も映画に負けないくらいはやってきてるということを忘れないでください!」と熱弁すると、周囲からツッコまれたが、IKKOや明石家さんまが「技あり~」や「背負い投げ~」などヒム子フレーズを口にしていたエピソードで盛り上がった。

 劇中で主人公・省吾の恋人役を好演した葵は「撮り直しのきかない作品だったので、最初から最後まですごく緊張していて…。でも最後は本気で泣いちゃって…こんな思いをした映画は初めてだなって…。すみません、すごく緊張していて…」と言葉を詰まらせると、すかさず小木が「いいのよ~、大丈夫だよ~」とフォローするひと幕も。さらにスペシャルゲストの京本も「彼女かわいいでしょ?しゃべることを左手に書いていたんだけど、左手でマイク持っちゃったから見れないの」と暴露され、会場がほほ笑ましい空気に包まれた。

 また、省吾を取り巻くもう1人の女性・紗倉は「1度“キス我慢”を劇団ひとりさんを相手にやらせていただいて、そのときもいつもとは全く違う現場の雰囲気で、本当にドキドキしてひとりさんのアドリブに圧巻されながらやらせていただきました。まさかこんなふうに映画になって私も出させていただけるなんて思ってなくて、お話が来た時は目が点になりました」と。

 京本は「僕は今回“葵コンツェルン”の会長で、しかも博士という役なんですけれども、そうは見えないということで化けることにしたわけですよ。白髪のカツラをつけて、ヒゲもつけちゃって、シワも描いちゃって…。それは失敗してると思います(笑)。『キス我慢~』に出てますねっていまだに言われないですから。それに、僕が肝心なせりふを言わなくちゃいけないシーンで、しゃべった途端に付けひげが取れちゃって、だから最後の方で僕ずっとこう(手で口元を押さえる)やってるの! 編集しづらかったんじゃないかな~」と裏話を明かすと、共演者たちも「へぇー!」と驚きの声を上げた。

 ハプニングに見舞われた京本だったが「役者として言わせてもらうけど、この作品はすばらしい! ひとり君のアドリブはすごいなぁ!」と大絶賛。絶賛を受けて監督を務めた佐久間は「テレビのスタッフと映画のスタッフが協力してくれて、本当に撮り直しなしの一発本番で撮っているそんな戦慄の現場が再現できて本当にうれしいです。劇団ひとりが動く後ろでは技術陣がバケツリレーでカメラを回していたりするんですよ。中継車には『3カメのカメアシが転んだ!』とか『○○がケガした!』とかずっと怒号が飛び交っている現場で、これを一発で撮ったの!?っていうようなシーンがたくさん出てくる。偶然と知恵と勇気で撮ったみたいな、奇跡みたいなシーンがたくさんあるので、劇団ひとりのアドリブ共々、楽しんでもらえたらと思います」と締めくくった。

「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」は現在公開中。

「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」公式サイト(http://www.god-tongue.com/)

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