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菅田将暉「お前らキョドりすぎだろーがよ、俺らさいたまスーパーアリーナいくんだぞ!」グリーンボーイズに一喝

91898_08_r GReeeeNの名曲「キセキ」誕生秘話を基にした青春映画「キセキ ーあの日のソビトー」が2017年1月28日(土)より公開される。これに先駆け、完成披露舞台あいさつが行われ、出演者の松坂桃李、菅田将暉、忽那汐里、横浜流星、成田凌、杉野遥亮と兼重淳監督が登壇した。

 本作は、GReeeeNのプロデュースを手掛けてきたJINとその弟であるリーダー・HIDEの青春期のエピソードを軸に、“歯医者”と“歌手”という2つの夢を全力で追いかける兄弟と家族、仲間たちの青春ドラマを描く。

 ジンを演じた松坂は「JINさんは自然と一体化しているような人。感覚的に話すのに、なぜか説得力や吸引力がある方でした」とGReeeeNのプロデューサー・JINの印象を。ヒデ役の菅田からは「似てるんですよね、JINさんと桃李くん。ネイチャー感というか山、川、風、松坂…」とJINと松坂の共通点を語っている中、菅田のあとに続き「ネイチャー感」「山」「川」「松坂」と全てを繰り返し、会場に笑いを誘う松坂。改めて菅田は「動物的な嗅覚が似ていると思ったんです。あと、写真を撮るときに真っ先に立ち上がってて、HIDEさんと僕で“2人バッて立ち上がったね~”って話して、改めて桃李くんはJINさんで僕はHIDEさんなんだなあって感じました」と自分の役柄についても適役だったと回想する。

 ヒデと、横浜演じるナビ、成田演じるクニ、杉野演じるソウは劇中でGReeeeNの曲を歌うボーカルグループ・グリーンボーイズのメンバー。自分の役柄に対しての思いを聞かれた横浜の「僕自身GReeeeNさんが大好きだからこそ責任を持って演じさせていただきました」とコメント中から、続く成田が話し始めてもなおニヤニヤしながら聞いていた菅田が「今度さいたまスーパーアリーナいくんだぞ、俺ら!わかっているのか、お前ら。キョドりすぎだろーがよ、俺もだけど(笑)」とツッコミを入れる場面も。

 ここからは、劇中写真を見ながらのトークセッション。1枚目のジンとヒデの兄弟げんかのシーンについて松坂は「兄弟役って空気感とか難しい感じがするんですけど、相談したり、不安とかは全くなかったです」と撮影を振り返る。菅田から「このとき桃李くんに掴まれるんですけど、僕アザになりまして…暴走機関車でしたよ」と松坂の迫真の演技が明かされ「ごめん」と何度も謝る松坂など、役さながら兄弟のような2人の姿が見られた。

 続いて兼重監督が「実際、JINさんがお父さんと話すときもこんな感じだったみたいなので、そこを基にやっていただきました」と話す2枚目のジンと父(小林薫)のシーン、3枚目は忽那演じるヒデの彼女・理香とヒデの2ショット。ここでお互いの印象について「忽那さんはファッション、超似合いますよね!設定が服飾系の学校に通っているので結構衣装ドギツイんですが、かっこよかった」(菅田)、「そんなに喋らなかったんですけど、菅田さんからは壁を全く感じることなかったです」(忽那)と語った。

 4枚目のグリーンボーイズのライブシーンになると、成田から「待ち時間しりとりしてたよね?」と撮影裏エピソードが飛び出し、「やめろよ、お前ら。バカがばれる」恥ずかしそうな菅田。横浜が「僕、途中でメガネがくもっちゃって焦りました」とハプニングを告白したり、「菅田くんと成田くんがいじってくれた」とはにかみながら話す映画初出演の杉野らなど仲の良さそうな4人に、松坂は「この4人でいるとき基本楽しそうなんですよ」と言い、忽那も「私、これまで何度か音楽ものの作品に出演させていただいたこともあるんですが、いっつも観てる側なんですよね。みんな楽しそうだなあって眺めていました」と羨ましがるひと幕も。5枚目のJINがライブを行っているシーンでは「恥ずかしかったです、今回で最後ですね、歌とホラー作品はちょっと…って言ってきたので」と照れながら話す松坂。菅田いわく、ここの見どころは「手がエロい(笑)」ことだそう。

この後、2016年に起こった「キセキ」を明かすことになり、トップバッター松坂からは「結婚」の二文字が。ざわつく会場に松坂は「この度…ってそういう感じじゃないですよ。僕の相手役を演じた女優さんがことごとく結婚するという…。『梅ちゃん先生』で共演した掘北真希さん、今年は木村文乃さんと電撃結婚致しまして」と明かすと「縁結びの神様だね」と菅田からひと言。さらに「耳の裏」と書いた成田からは「耳の裏をピカピカに洗うとお金が貯まると友達から言われて、ピカピカにした翌日に10円、翌々日に1円拾った」というキセキなエピソードが披露された。

最後に菅田が「二兎追うものが二兎得たというこの話が、本当にあった実話ということが僕らは演じながら勇気がもらえました、楽しんでいただけるとありがたいです」、松坂は「とても心が温かくなる作品です。僕は完成した作品を観て、今やっていること、やろうとしていることは自分で選択したからこそそれが正解なんだと後押しされたような気持ちになりました。皆さんも何か受け取ってもらえたら光栄です」とこれから映画を観る人にメッセージを送った。

「キセキ ーあの日のソビトー」
2017年1月28日(土)全国ロードショー

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