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山本耕史が10年間演じた剣豪・坂崎磐音に感謝「大切なことをいっぱい学ばせてもらった」『陽炎の辻 完結編』1・2放送

『陽炎の辻 完結編~居眠り磐音 江戸双紙~』 正月時代劇『陽炎の辻 完結編~居眠り磐音 江戸双紙~』(NHK総合 後9・00)が2017年1月2日(月・祝)に放送される。今月行われた完成試写会には、主演の山本耕史をはじめ、中越典子、工藤阿須加、長塚京三ら出演者が登場した。

 本作は、2007年から山本が剣豪・坂崎磐音を演じてきた時代劇シリーズの完結編。8歳の息子・空也(大西利空)の父となった剣豪・坂崎磐音(山本)と、磐音を無き者としたい幕府の権力者・田沼意次(長塚)、意次を討つため磐音に協力を求める松平定信(工藤)の三者三様の“父子の誓い”を胸に秘めたそれぞれの最終決戦が描かれる。

 前作から約7年ぶりに主人公・磐音を演じる山本は、「10年間という僕の中で一番長く演じた役で、とても大切にしてきた作品。磐音さんにはこれから生きていく上で大切なことをいっぱい学ばせてもらった」と本作で完結となる『陽炎の辻』への想いを語った。さらに、「『陽炎の辻』の集大成のような、切なさとそして人情と親子、いろんな要素があって、男の強さ優しさや女性のたたずまいというか、そういうものが盛り込まれている」と作品をアピール。

 磐音の妻・おこんを演じる中越は、今回初めて登場する息子・空也(大西利空)について、「空也の笑顔がキラキラしていて、『あっ、これは今までになかった陽炎の輝きだな』と思ってうれしくなりました」と話すと、山本も「(空也が)可愛すぎてちょっと恥ずかしくてずっといじっていましたね。「PPAP」をやっていました(笑)」と発言。さらに、「完結編ってなっていますけど、空也が主役で(脚本を)描き出したら、そこに父親として僕が登場ということもありえますから!」と続編?を期待させる発言も飛び出した。

 今回、磐音に弟子入りすることになる白河藩藩主・松平定信を演じる工藤は、シリーズ初参加。山本との殺陣が一番緊張したと話し、「まわりの方々から『山本さんは日本一殺陣が上手いから気合を入れて臨んでくれ』って言われて毎日剣を振っていました。でも山本さんは優しくて、一から丁寧に殺陣を教えてくれました」と山本とのエピソードを。

 また、同じく初参加で、磐音の宿敵・田沼意次を演じる長塚は、2012年の『薄桜記』(NHK総合)では吉良上野介を演じ、山本と共演。「田沼といい吉良といい、なかなか一癖も二癖もある歴史上の人物なんですけど、『薄桜記』のときは主役の山本さんが僕を守ってくれる役だったので。今回はお会いしたときに、『すみませんね、今回はお守りする立場じゃなくて』って(笑)。とっても楽しくやらせていただきました」と出演を喜んでいた。

 正月時代劇『陽炎の辻 完結編~居眠り磐音 江戸双紙~』(NHK総合)は、2017年1月2日(月・祝)後9・00放送。また、この完結編の放送を前に12月30日(金)には、これまでの「陽炎の辻」の歩みを73分にまとめた特集ドラマ『陽炎の辻 剣豪復活!~居眠り磐音 江戸双紙~』(NHK総合 後7・30)も放送。

正月時代劇『陽炎の辻 完結編~居眠り磐音 江戸双紙~』
放送日時:2017年1月2日(月・祝)
放送局:NHK総合
放送時間:後9・00~10・30

番組ホームページ:http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/kagerou_final/

<スタッフ&キャスト>
原作:佐伯泰英
脚本:尾西兼一
演出:西谷真一
制作統括:佐野元彦、山本敏彦

出演:山本耕史、中越典子、長塚京三、工藤阿須加、笛木優子、川村陽介、宇梶剛士、滝藤賢一、山崎銀之丞、小林隆、阿南健治、神野三鈴、山本學、辰巳?郎、佐藤B作、小松政夫、近藤正臣ほか

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