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松坂桃李&菅田将暉、観客500人の『キセキ』合唱に「泣きそうになった」

99826_01_R 映画「キセキ -あの日のソビト-」の初日舞台挨拶が行われ、松坂桃李、菅田将暉、怱那汐里、横浜流星、成田凌、杉野遥亮、平祐奈、兼重淳監督が登壇した。

 本作は、GReeeeNの名曲『キセキ』誕生にまつわる秘話をベースとし、“歯医者”と“歌手”という異色すぎる2つの夢を全力で追いかける兄弟とその家族、そして仲間たちの本当にあったキセキの青春映画。タイトルにもある“ソビト”は、GReeeeNによる造語で、自由に新しいことに挑戦していく日とのことを意味している。

 観客500人が『キセキ』を大合唱する中、一緒に歌ったり、手拍子するなど楽しそうに登場したキャスト陣。「お客さんが歌っている中で登場するのは初めてなのでうれしい」(松坂)、「『キセキ』のイントロを聴くだけで緊張する体になってしまいました…(笑)。今もガッチガチですが、歌声聴いてちょっと泣きそうになった」(菅田)とコメント。

 作品になぞらえ、芸能界に入るにあたって両親からの反応について聞かれると「父が厳しかったので、最初は猛反対されました。今は…ほんのり応援してくれるんじゃないかな。おふくろは作品を毎回チェックしてくれてるみたいで、この映画を見て“あんたカッコつけんのやめなさい”って(笑)。父からは、作品とか関係なく“お前が今ここにあることは…”って厳格な感じのメールがたまに来ます」(松坂)、「オレは2段階で親の反対がありまして。最初は、美容学校に行くのを反対されて、そしてこの世界に入ることを反対されてました」(成田)という2人。いっぽう、家族から反対がなかったいうのは、「うちはオヤジが大賛成というか、オレより前に出るタイプで。番組で子供のころの写真が必要になったときは100枚単位で送ってきて、その中になぜかオヤジの写真も入ってるぐらい(笑)」(菅田)、「愛を感じたのは、メールのBGMを家族3人がグリーンボーイズ(劇中ユニット)の『声』にしてくれてました」(横浜)、「今までやりたいことをやらせてもらっていて、今も後押ししてくれてる」(杉野)、「最初はオーストラリアに住んでて、ひとりで日本に来させるのが心配したようですが、今は反対もなく応援してくれてます」(怱那)とそれぞれエピソードを語った。

 中でも、平の「この仕事を始めたきっかけは、母と祖母が是枝(裕和)監督の『奇跡』という映画のオーディションに知らない間に応募してて。そこで兼重監督にもお世話になっていて、今回は兼重監督の映画『キセキ』でお世話になって…これが奇跡だなって」というエピソードに「すごいね、奇跡だらけだね!」と驚いていた。

 ここでGReeeeNのプロデューサーであり、本作の音楽プロデューサーを務めたGReeeeNのJINからサプライズの手紙が。「映画を見て当時、弟たちや家族と歩んだ道。ソビトだったメンバーや私自身の奇跡を思い出しました。始まりは何もなかった私や仲間たちと力を合わせて、これからもソビトとして走り続けます。1ミリ、世界が幸せに向かうことを願って。ぜひ楽しんでください」いうメッセージに一同感動していた。

 最後に「みなさんからたくさんお力をいただきまして、僕らもここに立つことができ、やっと映画も公開できました。僕らも演じながらGReeeeNさんの歌や生き様に勇気と愛をもらいました。普段以上に温かいものを感じられる映画になっています」(菅田)、「雑誌や番組、ラジオなどたくさん取り上げてもらえて、グリーンボーイズも歌番組に出たりして…いろんな人に支えてもらいながら出来た作品です。弟(菅田)言ったので、僕が言うことはほとんどないんですけど、すごく不思議な力をもらえる映画です。ぜひたくさんの人につなげてください」(松坂)とメッセージを送りました。

映画「キセキ -あの日のソビト-」は全国公開中!
配給:東映
©2017「キセキ -あの日のソビト-」製作委員会
公式サイト:kiseki-movie.com

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