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nifty動画で配信された1話約5分(全12話)のショートシネマ「キキコミ」のDVDがリリース。主役の加藤夏希さん演じるアオヤママドカとすれ違い、結局キキコミをされることがなかったというイトウマサミ役を演じた声優の後藤邑子さんが、DVDの裏話を存分に語ってくれました! |


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01:21 公開:2008/08/27
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「キキコミ」

8月29日(金)発売
3500円(税込)
発売元:ポニーキャニオン

ある事件を追って、聞き込みをする刑事と聞き込まれる個性豊かな住人たち。玄関付近で行われる会話劇で、住人同士の意外な関係も明らかになる。果たして事件の犯人は見つかるのか?

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――ドラマ初出演で、京本政樹さん(演じるキョウモトサン)の彼女役なんですね。

後藤 一度も会うことのなかった恋人役です。でもその役どころにちょっと惹かれました(笑)。私、ひとりのシーンがすごく多かったんですよ。撮影でも、スタッフさんからずいぶん離れたところで演技をすることになって、ひとりでピンクの衣装で待っていたら、小学生に囲まれて「こわー」って(笑)。ああいう経験は声優だけやっていたら、なかなかできないことだなって思いました。

――映像を実際にご自分で見てみてどうでした?

後藤 んー! すごい打撃(笑)。恥ずかしいというよりは照れくさいです。客観的に自分を見るって辛い…。お話の中のイトウマサミって思って見ると結構笑えちゃうんですけど、自分が演じてるって意識しちゃうと直視できないですね。

――唯一の共演者である犬のマロンちゃんは、最初は仲が悪かったそうですね。

後藤 はい、残念なんですけど…。私、本当に動物が大好きなんですけど、なぜか逃げられることが多いんです(笑)。でも、監督たちが「ベテランのタレント犬なので、絶対に大丈夫」って念を押すので、安心していたんです…。

――でも、ラストシーンでは、抱き合っていましたよね?

後藤 最後にお互い駆け寄っていくんですけど、私がマロンに向かって走り出した途端、ものすごいスピードで逃げていっちゃって(笑)。最終的には、私の真後ろから飼い主さんに呼んでもらって、マロンが歩いてきたところを私がガシッと捕まえました。だから映像をよく見ると、マロンはずっと私のことを見てないんですよ(笑)。そういう点では演技と違うところですごく苦労した撮影でした。

――今回女優として演技しましたが、声優と女優の違いをどう感じましたか?

後藤 キャラクターの口に合わせてセリフを言うっていう声優独自の技術はあるんですけど、演技そのものは基本的にはどちらも同じですね。キャラクターの画(え)が笑ってたら、笑った顔して演技しますし、・・・そういう意味では実際アフレコしているときを撮られたとしても、そんなに変わらないかなって思います。ただ、声優はマイク前だと音を立てちゃいけないから激しい芝居のときに体を動かさないようにするのが大変なんですね。アクションシーンだと特に動きを止めるよう気をつけています。でも、映像の場合はどこも制限がなくて、体全体で動きながら声を出せる。ほとんど初体験に近いんですけど、緊張することなくできました。

――最後に「キキコミ」の見どころを。

後藤 土台がしっかりしたストーリー展開で、脚本を読んだだけでもすごく面白かったんです。映像になって、演出や皆さんの演技も加わって、もっとすごいものになってると思います。最後のどんでん返しも、お楽しみに!
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PROFILE
●後藤邑子(ごとう・ゆうこ)…8月28日生まれ、愛知県出身。『涼宮ハルヒの憂鬱』の朝比奈みくる役で注目を集める。現在は『S・A〜スペシャル・エー〜』(フジテレビ系)、『イタズラなKiss』(TBS系)などに出演中。
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