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吉沢亮×北乃きいインタビュー dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」

吉沢亮×北乃きいインタビュー dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」

映像配信サービス「dTV」が、7月14日(金)公開の劇場版『銀魂』のキャスト・スタッフが集結したdTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」を7月15日(土)から独占配信。本作でミツバ役を演じる北乃きいさん、沖田総悟役を演じる吉沢亮さんにインタビュー。撮影現場の様子やドラマの見どころを伺いました。

dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」

◆大人気コミックの実写化ということで大きな話題となっていますが、出演が決まったときの感想は?

吉沢:うれしかったです。プレッシャーもあったんですけど、大人気漫画の実写化、しかもこれだけ豪華なキャストの方々が出演されるという中で、自分もそこに参加できるっていう喜びがありました。
プレッシャーも感じつつ、せっかく頂いたのでやれることはやろうと思って頑張りました。

北乃:私は今までに演じたことのない役柄だったのと、ここまでのコメディタッチの作品に出たことがなかったので、すごくワクワクしました。
福田さんとは一度ご一緒したことがあって、福田さんの演出だったら絶対に面白いだろうなっていう信頼があるので、撮影に入るのが楽しみでした。

dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」

◆病弱で弟思いのお姉さんというミツバ役についてはいかがでしたか?

北乃:私自身は病弱ではないんですけど、実際に長女なんです。でも普段は妹の役のほうが多くて、今回はお姉さんの役だったので実際に近いなと思いました。

◆先日出演された『社長室の冬』のバリバリのキャリアウーマン役からガラっと変わった役ですよね。

北乃:『社長室の冬』も『銀魂』もそうなんですが、25、6歳になってから、今までにやったことがない役柄をいただくことが多くなりました。

◆主演された『ライフ』がもう10年前になるんですよね。

北乃:そうなんですよ。あのドラマのころは、16歳で学生でした。

吉沢:すごい見てました!

北乃:ありがとう(笑)

◆北乃さん演じるミツバはお姉さんとしての包容力にあふれていました。

北乃:いやいや(照)。でも、急にですね。20代半ばからいろいろな役をいただけるようになって。今は本当に毎日勉強です。

dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」

◆演じる上で考えたことは?

吉沢:原作に忠実に、ということをこんなに考えたことは初めてで。もちろん完コピということではなく、自分なりの解釈ではあるんですけど。原作を読んで、アニメも見て、台本を読んでみたいなことを繰り返しました。
それと、周りとの対比みたいなことに気を付けていました。
沖田は自分発信で何かがあるっていうよりは、周りでいろいろとゴタゴタしている中で、自分だけ“スン”としている感じが面白いみたいなキャラクター。原作でもそういう感じなので、周りとのテンションのギャップみたいなものを意識していました。

北乃:ミツバはどんなときもわりと表情を表に出さないという役だったので、顔が痛くなるくらい常に笑顔で。真顔のシーンがあまりないくらい。
ミツバの動きは方程式みたいで、何と何のときはイコール何々という感じで答えが決まっている感じなんです。なので、笑うときはこうするとか、けっこう自分の中の答えを当てはめて演じていった感じでした。

dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」

◆ミツバと沖田のシーンがすごく面白かったんですが、吉沢さん、素で笑ってませんでした?(笑)

吉沢:本当に笑っちゃいそうだったので、笑っているっていう芝居にしました(笑)。あの場面を見て、沖田も一緒に楽しんでいるっていう気持ちに落とし込んで。まあ、実際笑いをこらえきれないっていうのもあったんですけど(笑)

北乃:私はあのシーンを見た人にあんまり会いたくないんです(笑)

吉沢:あはは!(笑)

北乃:いけるところまでいきました。イメージとかどうでもいい!って(笑)。

◆個人的にはあのシーンはクライマックスの1つでした。

北乃・吉沢:あはははは!(笑)

吉沢:笑いではあのシーンはすごいですよね。

北乃:いつもポーカーフェイスの吉沢さんが笑っているのが面白かったりもしますよね。誘い笑いみたいな。

dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」

◆そういうシーンがある一方で、沖田が柳楽優弥さん演じる土方と道場で立ち会うシーンでは空気がピンと張り詰めていました。殺陣はかなり稽古されたんですか?

吉沢:あのシーンを撮る前に、何度か柳楽さんと稽古をさせてもらう機会があって。僕は殺陣が初めてですごく難しかったんですけど、やっぱり楽しかったです。
沖田は剣豪という設定ですが、映画ではバズーカをぶっ放しているので、剣を振る機会があってうれしかったです。

◆福田雄一監督の演出はいかがでしたか?

北乃:自由なんですよね。

吉沢:自由だからこそ怖いです。役者が持ってきたものを見て、そこから細かいところを調整していくんですけど、面白いときとそうじゃないときの監督の反応が分かりやすくて。

北乃:分かりやすすぎて怖い(笑)

吉沢:僕が「これはいける!」と思ってバーッとやっても、さらっと「はいオッケー」みたいなときとは「うわっ」ってなりますね。

北乃:だからワンカットワンカット、必死です。本当にテストを受けてるみたい。ワンシーン、ワンカットが課題なんです。

dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」

◆そんな中で監督の反応が良かったら…

北乃:役者としてはうれしいです。

吉沢:めっちゃうれしいです。

北乃:コメディをやったことがない俳優さんが、福田監督の作品で面白いお芝居をするじゃないですか。だから監督がすごく細かく演出していると思われがちですよね、きっと。

◆私もそう思っていました。

北乃:実は違うんです。監督に引き出されるんです。

吉沢:引き出されますね。沖田はキャラが一貫しているからずれることもできないし、沖田の台詞で面白いというのもないので、僕は監督が笑わなくても気にしないと割り切って演じました。でもすごく寂しいんです。ほかの人が爆笑をかっさらうと(笑)。

dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」

◆銀時役の小栗旬さんとの共演はいかがでしたか?

吉沢:小栗さんはコメディシーンでも本当に笑わないんです。

北乃:笑わないですよね。

吉沢:ほかの人は誰かがドライとかで面白いことをやると「プッ」と吹きだしちゃうんです。でも小栗さんはマジで笑わなくて。スッゲーと思ってました。

北乃:すごいですよね。ポーカーフェイスで。

◆ちなみに一番笑っちゃうのは誰ですか?

吉沢:僕はけっこう笑っちゃいます。そういえば、映画の中村勘九郎さんのシーンで柳楽さんがすごい爆笑してました(笑)。みんな振り切ってましたから。

◆それでは最後に見どころをお願いします!

吉沢:映画はくっだらないギャグからシリアスなシーンまであって、豪華な人たちが次から次へと画面に出てくるという、常に画面に華がある最高のエンターテインメント作品です。
オリジナルドラマは面白いシーンもありつつ、かなり熱いストーリーで泣けるし、それぞれの役をすごく掘り下げています。
どちらから先に見ても楽しんでいただけると思うんですが、両方とも見ていただきたいなと思います。

北乃:「銀魂」随一の切ないストーリーで、その中に「銀魂」ならではのユーモアもたくさん詰まった作品になっています。原作を知らない方でも楽しめると思いますので、映画もドラマも見ていただきたいです。

 

■PROFILE

吉沢亮
よしざわ・りょう…1994年2月1日生まれ。東京都出身。

北乃きい
きたの・きい…1991年3月15日生まれ。神奈川県出身。

 

■作品情報

dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」

出演:小栗旬 柳楽優弥 吉沢亮 北乃きい/中村勘九郎 ほか
脚本・監督:福田雄一(ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズ)
原作:空知英秋「銀魂」(週刊少年ジャンプ連載中/既刊68巻)
配信開始日:7月15日(土)0:00
話数:全3話(全話一挙配信)

特設サイト:https://video.dmkt-sp.jp/ft/s0000669

©空知英秋/集英社©2017映画「銀魂」製作委員会
©2017 dTV
 
●photo/持田勝

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