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山田裕貴インタビュー「好きになったら、毎日“かわいいね”って言っちゃいます」映画「闇金ドッグス6」

山田裕貴インタビュー「好きになったら、毎日“かわいいね”って言っちゃいます」映画「闇金ドッグス6」

闇金業界を描く人気シリーズの6作目「闇金ドッグス6」が、8月5日(土)に公開。今回は、山田裕貴さん演じる主人公・忠臣の元カノも登場し、シリーズ初となる恋愛要素も盛り込んでストーリーが展開される。主演の山田さんに、撮影の感想から、意外な(!?)恋愛観まで、語っていただきました。


好きになったら、毎日「好きだよ」「かわいいね」「愛してる」って言っちゃいます

山田裕貴インタビュー

◆もともと『ガチバン』シリーズから派生した「闇金ドッグス」シリーズですが、本作でシリーズ6作目。今の邦画界で、毎回オリジナルの物語が描かれるのも貴重ですね。

そうですね。毎回、楽しみにしています。今回はシリーズとして、より大きな一歩、今まで一切描かれなかった恋愛というところに踏み込む作品でした。なので、かなり早い段階から脚本を読ませていただいて、僕からもいろいろ提案させていただきました。

◆脚本を読んだ感想を教えてください。

元彼女が出てくるってだけで、僕の中では衝撃なんです。今回は打ち出しているのが恋愛なので、どう見せるか、やってみないと分からないというのが正直な気持ちでした。忠臣をちょっと崩していいものなのか、現場で感じたことを一番重視しましたね。たとえば、現場で元木(隆史)監督に「ちょっと、俺、優しすぎません?」と聞いたりすることもあって。監督は「今回はこれでいいんだよ。そこを見せたいわけだから」とおっしゃってくれました。

山田裕貴インタビュー

◆忠臣の相棒・司役の青木玄徳さんとは、今回どんなお話をされましたか?

本当に軽い会話くらいですね。ただ、青木くんは、「忠臣のこんな顔、初めて見た」と言って現場で興奮していました。新しい顔が、意識してではなくて、自然に出ていたというのはいいことですし、それを身内に言ってもらえてよかったです。

◆忠臣の元彼女・未奈美は西原亜希さんが演じました。

西原さん、クランクイン前に「闇金ドッグス」シリーズを全部観てくださって、「ガチバン」シリーズの作品も探して、忠臣の初めから観てくれたそうなんです。しかもハマっちゃって2回ずつ観たと。忠臣を知ろうとしてくれたその気持ちがすごくうれしいですし、僕が続けてきたシリーズの作品を全部観てくれたうれしさといったらないですよね。お芝居も、最初にちょっと交わしただけで、これは2人で感じ合ってやっていけば上手くいくなと思えました。

◆実際に向き合ってみた感想はいかがですか?

すごく波長が合うというか、空気が合いました。女性相手だからといって変に緊張することもなかったです。未奈美がいるから、異様にタバコに手がいっちゃったりする部分とか、忠臣的にはおかしかったですけどね。未奈美という存在が与えてくれる違和感と、西原さんだからこその安心感、そこでのゆらゆらを楽しんでいた感じです。

山田裕貴インタビュー

◆完成した作品を観て、お気に入りのシーンはどこですか?

未奈美に「なんであいつと結婚したんだよ。どうだっていいんだけど」と忠臣が言って、未奈美が「あのときも来なかったもんね」って、わーっと昔の話を怒って、去って行った後のところが一番好きです。カットが変わらないまま、忠臣が「あのバカ」って。そこは一番、いい音(声)で出てました。撮影中も「俺、めっちゃカッコいい!」って感じていましたが、実際の映像を観てみてもよかったです。人生いろいろ経験してこないと出ない「バカ」のトーンだったので、僕も大人になったなと思いました(笑)。

◆最後のカットもすごく印象に残っているそうですね。

あそこはねぇ、淡かったですからね(笑)。未奈美との思い出の場所が出てくるじゃないですか。僕自身も、学生のころにああいう思い出があるんです。

◆そうなんですね。ロマンチックな感じもお好きですか?

めっちゃ好きです。それに、学生時代はクリスマスにサプライズとかするタイプでした。でもサプライズをやりたい人っていうのは、自分が喜びたいだけなんだなと気づいてからは、一切やらなくなりました。今もロマンチストではありますよ。好きになったらすぐ好きって伝えて、毎日「好きだよ」「かわいいね」「愛してる」っていうと思います。たぶん。中身は情熱的なので(笑)。

◆そこは忠臣と違いますね。

全然違います。そこは甘々です。デレデレ。

◆ちなみに、例えば山田さんが連帯保証人になって借金を背負ってしまったらどうしますか?

連帯保証人とか、絶対になりません。人の人生は背負わない。万が一、そういうことが起きたとしたら、絶対に借金した本人を探し出しますね。そのときには忠臣になります(笑)。

山田裕貴インタビュー

◆あらためて、本作の見どころを教えてください。

僕としては忠臣を生きているだけですが、ファンの方にとっては、これこそ新しい顔を楽しめるパートになっていると思います。もちろん初めて「闇金ドッグス」に触れる人にも観てほしいですが、シリーズを背負ってきた身としては、これが「闇金ドッグス」の世界だと思ってもらうのは困るところがあるので、前の作品も観てほしいです。とにかく今回は、いい意味ですごく裏切っています。あと、案外、忠臣って女性ファンが多いらしいんですよね。忠臣をやっているときは色気があるって言われるんです。自分ではよく分からないですけど、そういう部分もより楽しんでいただけるんじゃないかと思います。

◆「闇金ドッグス」シリーズがあるというのは、俳優としてやはり大きいですか?

そうですね。続けてやれるというのは、その役として生きていられるというのは、すごくいいことだと思っています。やめたくないですし、続けていきたいですね。

 

■PROFILE

山田裕貴インタビュー●やまだ・ゆうき…1990年9月18日生まれ。愛知県出身。
2011年に俳優デビュー。映画やドラマ、舞台などに幅広く活躍中。近年の主な出演映画作に、「ストロボ・エッジ」(15)、「ふきげんな過去」(16)、「HiGH&LOW THE MOVIE」(16)、「青空エール」(16)、「闇金ウシジマくん Part3」(16)、「僕は明日、昨日の君とデートする」(16)など。映画「トモダチゲーム」が公開中。今後は、「HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY」(8/19公開)、「二度めの夏、二度と会えない君」(9/1公開)、「トモダチゲーム 劇場版FINAL」(9/2公開)などの公開が控える。

公式サイト:http://www.watanabepro.co.jp/mypage/10000042/
公式ブログ:http://ameblo.jp/yuki-yamada-we/
公式Twitter:https://twitter.com/00_yuki_y

 

■作品情報

「闇金ドッグス6」
8月5日(土)よりシネマート新宿・心斎橋ほか公開

出演:山田裕貴、西原亜希、長谷川忍(シソンヌ)、山本竜二、吉岡そんれい、堀部圭亮、青木玄徳

監督:元木隆史
脚本:池谷雅夫
企画・配給:AMGエンタテインメント 

公式サイト:http://yamikin-dogs.com

©2017「闇金ドッグス6&7」製作委員会

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