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【インタビュー】ドラマ『JKは雪女』に出演!横浜流星インタビュー

【インタビュー】ドラマ『JKは雪女』に出演!横浜流星インタビュー

『烈車戦隊 トッキュウジャー』(テレビ朝日系)のトッキュウ4号/ヒカリ役で注目を集め、現在人気急上昇中の横浜流星さん。妖怪×学園ラブコメの異色ドラマ『JKは雪女』(TBS系)で、平祐奈さん演じる雪女の小雪が思いを寄せる高校生・安藤玲を好演している彼に、今回の役どころや撮影秘話のほか、初主演舞台「もののふ白き虎 -幕末、「誠」に憧れ、白虎と呼ばれた若者達-」についても話を聞きました。

「今までと違う役」だと視聴者の方にも感じてもらえると思います

――安藤玲役が決まったときの率直な感想を教えてください。

この作品には、宮司である志羽龍之介と、彼に仕える下僕の安藤玲の2人の男性がメインで登場するんですけど、実は、お話をいただいたときは、どちらを演じるかまだ分からなかったんですよ。でも、戸塚純貴君も出演するって分かったとき、「絶対に戸塚君は龍之介で僕は安藤だな」って思いました。直感というのもありますし、以前『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)で共演したときの戸塚君の役柄が今回と似ていたんですよね。

――ブログには、「今までとは印象がガラッと違う役」と綴られていましたが、演じるうえで意識した点はありますか?

安藤は龍之介が「死ね」って言ったら本当に死のうとするような全力でまっすぐな子なんです。僕は『トッキュウジャー』のイメージが強いと思うので、多分視聴者の方も安藤を見て「今までと違う」と感じると思います。でも、今までにないからこそやりがいがあったし、そういう役を演じられてうれしかったです。安藤は常にやられっぱなしでボロボロになっているんですが、自分が囮になってボコボコにされたり切腹しようとしたりしている姿は「可哀想だな」って思いました。自分に置き換えたら辛くなりましたね。でも、安藤は自分よりほかの子を気にかけられる優しさを持っているので、その優しさに注目してほしいです。

男子は戸塚純貴君と僕だけだったので、ほぼ2人でいました(笑)

――現場での雰囲気はどうでしたか?

男子は戸塚君と僕しかいなかったので、結構戸塚君と一緒にいましたね(笑)。普段は考え込んだり台本をずっと持って静かにしてたりすることが多いんですけど、戸塚君が話しやすくて明るい人で、自分もいろんな人とお話ができて結構にぎやかな現場でした。わりとキャスト同士の年齢も近いんですよね。主人公の平祐奈ちゃんは高校2年生ですし、やっと現場に年下もいる年齢になってきました。

――そういえば、9月16日に19歳になられたとのことで、お誕生日おめでとうございます!10代最後の歳ですが、今のうちにやっておきたいことなどがあれば教えてください。

ありがとうございます。今のうちにやっておきたいことは…あまりないですね(笑)。でも、外国だとハワイにしか行ったことがないので、どこか遠いところへ行きたいです。前にテレビで見た鏡のような場所に行きたいんですけど、えーっと、名前なんだったっけ…。確か3文字だったような…。

――もしかしてウユニ塩湖ですか?

あ、多分それです(笑)!すごくきれいなところなので行ってみたいと思いました。

――話がそれてしまってすみません(笑)。劇中では戸塚さんのアクションシーンもあるそうですが、横浜さんから戸塚さんへ何かアクションのアドバイスはされたのですか?

アドバイスは特にしなかったですね。もし自分がこの役だったらめちゃくちゃカッコつけるだろうと思っていたんですけど、戸塚君のアクションは自分の想像とまったく違っていて。アクションに戸塚君の色がすごく出ていたので、「こういうやり方もあるのか。人がやると全然違うんだな」ってすごく感じて、面白いと思いました。あと、アクションシーンの多い戸塚君を見ていて素直に「いいなー」って思いました。僕はボコボコにやられるだけなので(笑)。

奥手だけど支えてくれる女の子はいいなと思います

――このドラマでは妖怪と人間の不思議な恋愛を描いていますね。

そうですね。雪女は龍之介と子供を育むために人間界に来るんですが、人間である安藤のことを好きになってしまうんです。でも人間と妖怪との間に子供ができると、妖怪の技で人間が死んでしまう。だから、そこでの女の子の葛藤は見どころだと思います。“好きなのにこれ以上近づけない”葛藤は、共感できるんじゃないですかね。

――ラブストーリーに出演してみていかがでしたか?

ストレートな恋愛ものじゃないので逆に面白いですね。僕はけっこう受け身の役で女の子のほうからアプローチが来るので、「あ、こういう感じなんだ!」って新しいことを経験できました(笑)。

――もし、自分の学生時代に、ドラマに出てくるような妖怪の女子高生たちからアプローチを受けたらどうしますか?

避けます(笑)。妖怪たちとは極力かかわらないようにしますね。ドラマには、安藤と一緒に志羽家に仕えている幼なじみの女の子・山下香織(永尾まりや)が出てくるんですけど、その子はなかなか一歩踏み出せないけどすごく支えてくれる子で、そういう子はいいなと思いました。

舞台で初挑戦した殺陣は本当に大変でした

――現在、白虎隊を描いた舞台「もののふ白き虎 -幕末、「誠」に憧れ、白虎と呼ばれた若者達-」が上演中です。

まず、初日をケガなく無事に迎えることができてホッとしました。白虎隊とだけ聞くとすごく悲しいイメージがあると思うんですけど、この作品は“死”ではなく、白虎隊の少年たちの友情や、憧れの新撰組の背中に向かっていく姿、死が隣り合わせなのに皆で笑い合ったりするところをすごく大切に描いた青春群像劇です。歴史が好きな方も苦手な方も楽しめる作品になっていて、1人ひとりが持ついろんな葛藤や感情、そしてやがて死んでいく悲しさなど、いろんなものが込められています。

――実際にお客さんの反応を見ていかがでしたか?

初日の最後のあいさつで客席を見たとき、感動して泣いている方がいらっしゃってすごくうれしかったです。千秋楽までケガのないよう1公演ずつ大切に、そして1つひとつパワーアップして完璧な終わり方ができたらいいなと思います。

――本作では殺陣に初挑戦していましたね。

練習が大変でした。最初は全然できなかったです。殺陣を経験されているキャストの方々が多い中、一番剣の腕が強い伊東悌次郎役を演じなければならなかったので、練習が終わってからもさらに練習して自分の中では頑張ったんですけど、難しかったですね。空手の体術とは全然違いました。

――12月には単独初主演舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~」も控えていますが、意気込みをお願いします!

この作品は原作もので原作ファンがたくさんいらっしゃると思うので、原作の良さも残しつつ、自分の良さも出して皆さんの期待を超えていけたらいいなと思います。まだ動き出してはないんですが、キャスト・スタッフ一丸となって頑張りたいです!

 

PROFILE

横浜流星●よこはま・りゅうせい…1996年9月16日生まれ。神奈川県出身。O型。
テレビ朝日系『烈車戦隊 トッキュウジャー』への出演で人気急上昇中の若手俳優。安西慎太郎とともに主演を務める舞台「もののふ白き虎 -幕末、「誠」に憧れ、白虎と呼ばれた若者達-」では、白虎隊の一員・伊東悌次郎を熱演。12月3日(木)から上演される単独初主演舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~」も控えている。

 

ドラマ情報

ドラマ『JKは雪女』

<TBS> 9 月29 日(火)深1・11スタート 毎週(火)深1・11~1・41 ほか
<MBS> 9 月27 日(日)深1・50スタート 毎週(日)深1・50~2・20 ほか
※深夜につき、放送時間の変更にご注意ください。

■あらすじ
妖怪と交わることで人間界での影響力を維持し、霊力を強めてきた志羽一族に、60年ぶりに訪れた“交合の儀”の年。志羽家に訪れたのは、見た目は普通の女子高生だが、実は妖怪という雪女家系である冬城咲雪(玉城ティナ)と妹の冬城小雪(平祐奈)、そして狐火の家系の明洞院朱音(池田エライザ)。姉の咲雪は、志羽家の当主となる志羽龍之介(戸塚純貴)の子種を得て、冬城家の繁栄を雪女一族から期待されていたが、突然の失踪を遂げる。雪女家最長老のババ様(柴田理恵)から24時間以内に姉を探すよう命じられた小雪は、さっそく人間界へ。咲雪の高校に編入した小雪は、数百年にわたって志羽家に仕える下僕の家系である安藤玲(横浜流星)と出会う――。
果たして小雪は姉・咲雪を無事見つけることができるのか?そして、彼女が失踪した理由とは?

脚本:秦建日子
監督:田中誠
出演:平祐奈、横浜流星、戸塚純貴、池田エライザ、永尾まりや(AKB48)、田中美麗、寺島咲、奥仲麻琴、福山翔太、梨木まい、搗宮姫奈、松田るか、石川愛果、玉城ティナ、柴田理恵 ほか

(C)2015ギャンビット・「JKは雪女」製作委員会
 

舞台情報

「もののふ白き虎 -幕末、「誠」に憧れ、白虎と呼ばれた若者達-」
東京公演:9月17日(木)~27日(日)
名古屋公演:10月1日(木)14:00開演、19:00開演
大阪公演:10月3日(土)、4日(日)
※公演の詳細は公式サイトをご覧ください

作・演出:西田大輔
出演:安西慎太郎、横浜流星、和田琢磨、小澤亮太、白又敦、河原田巧也、松村龍之介、松本享恭、八坂沙織、村田洋二郎、松坂わかこ、青木玄徳、荒木宏文、赤井秀和 ほか

公式サイト(http://www.shirokitora.com/


「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~」
日程:12月3日(木)~12月13日(日)
会場:Zeppブルーシアター六本木

脚本:堀江慶
脚本・演出:松崎史也
シナリオ監修:小高和剛(スパイク・チュンソフト)
音楽:高田雅史
出演:横浜流星、山田菜々、井上正大、須藤茉麻、ジェイミー夏樹、高橋ユウ、椎名鯛造、伊崎龍次郎、伊波杏樹、水越朝弓、濱頭優、西洋亮、蜂谷晏海、千倉里菜、TEAM近藤、二梃木周平(ヒマワリ)、川島邦裕(野性爆弾)、いしだ壱成、鈴木拡樹、大山のぶ代(声の出演)、貴家堂子(声の出演)、神田沙也加(特別映像出演)

公式サイト(http://www.cornflakes.jp/dangan/2015/

  

●取材/金沢優里

 

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