長瀬智也×宮藤官九郎×磯山晶Pが11年ぶりにタッグ!『俺の家の話』21年1月スタート【コメントあり】

ドラマ
2020年10月02日

長瀬智也

2021年1月スタートの金曜ドラマ『俺の家の話』(TBS系)で、長瀬智也×宮藤官九郎がTBS連続ドラマ11年ぶりにタッグを組むことが分かった。

これまで、TBS連続ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(2000年4月期)、『タイガー&ドラゴン』(2005年4月期)、『うぬぼれ刑事』(2010年7月期)でタッグを組んできた長瀬と宮藤。

宮藤が手掛ける新たなオリジナルストーリーで長瀬が演じるのは、“ブリザード寿”というリングネームで活躍する現役プロレスラーの観山寿一。かつては大規模プロレス団体に所属した人気レスラーで、プエルトリコチャンピオンまでいったが、けがや年齢もあって今は小規模な団体で細々と試合に出ている。

そんな寿一の元に父親が危篤との連絡が入る。父親の観山寿三郎は、二十七世観山流宗家にして重要無形文化財「能楽」保持者。人間国宝でもあり、全国に一万人以上の門弟を持つ。寿一はその跡を継ぐと期待されていたのだが、あまりにも厳しい寿三郎の指導に反発して家出し、20年以上音信不通になっていた。

寿一の顔を見て驚く家族たち。奇跡的に一命を取り留めた寿三郎は、傍らに立つ介護ヘルパーの女性を紹介し、彼女と婚約し遺産も全てこの女性に譲ると宣言する。

実力と人気に限界を感じていた寿一はプロレスラーを引退、実家に戻り寿三郎の介護を手伝うことに。 家族と謎のヘルパー女性を巻き込んで、介護と遺産相続をめぐる激しいバトルのゴングが鳴る。

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