『タモリステーション』大谷翔平の二刀流復活、ワールドシリーズ連覇への道を徹底分析 MLBの睡眠&育児サポートも取材

バラエティ
16時間前
『タモリステーション』
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『タモリステーション』(テレビ朝日系)の最新作「帰ってきた二刀流・大谷翔平 ワールドシリーズ連覇への道」が、7月26日(土)午後8時54分~10時24分に放送される。

6月に待望の二刀流復帰を果たしたドジャース・大谷翔平選手。MLBレギュラーシーズンもいよいよ後半戦、 “ワールドシリーズ連覇”という大きな目標に向けて、熱のこもった戦いが続いている。『タモリステーション』では、これまで4度にわたって大谷選手を徹底分析してきたが、今回は大谷選手の二刀流復活、そしてワールドシリーズ連覇への道に迫る。スタジオには田口壮、松坂大輔が登場し、詳細解説を加えていく。

まずは、世界を大興奮させた二刀流復活を深掘り。6月17日、663日ぶりに実戦のマウンドに上がった大谷選手。“1番・ピッチャー”として先発出場し、1イニングを投げ、5人のバッターと対戦。1失点こそ許したものの、最速161キロをマークした。さらに、シンカー(ツーシーム)を中心とした多彩な変化球も披露。打撃では4打数2安打2打点で勝利に貢献し、およそ2年ぶりの二刀流・大谷に現地アメリカも大熱狂に包まれた。

ドジャース入団以降、マイナーで登板することなく、バッターとして試合に出場しながら投手復帰に向けて独自の調整を行ってきた大谷選手。当初、ロバーツ監督はオールスター後の復帰を示唆していたが、さまざまな要因を考慮した末に当初の見込みより1か月以上も早い復帰が実現した。

2度目のトミー・ジョン手術前の2023年以前と比べて、ピッチャー・大谷はどう生まれ変わったのか。五十嵐亮太、松坂が徹底取材。2人が挙げた“変化”のポイントとは。

そして、日米通算507本塁打、ヤンキースで4番を務めた松井秀喜と、ライバルチーム・パドレスに所属するダルビッシュ有投手が、バッターとしての大谷を分析。「打つ瞬間の手の位置」が彼のバッティングの鍵を握ると分析する松井、その言葉の意味とは。また、ダルビッシュ投手は“どんなボールでも長打にできる”大谷選手のスゴさについて、“対戦する立場”から語る。

さらに、“大谷のパパ事情”にも注目。睡眠を大切にしているとたびたび話していた大谷選手。長女誕生後には「幸せな寝不足」ともコメントしていたが、MLBでは“育児”“睡眠”についてどのようなサポートが組まれているのか。気になるMLBの最新事情を徹底取材する。

このほか、「2025年大谷の全ホームラン集」や「連覇に立ちはだかるスーパースターたち」「MLBを席巻する日本人旋風」についても紹介する。

番組情報

『タモリステーション』
テレビ朝日系
2025年7月26日(土)午後8時54分~10時24分

MC:タモリ
ゲスト:田口壮(元カージナルスほか)、松坂大輔(元レッドソックスほか)ほか
アシスタント:渡辺瑠海(テレビ朝日アナウンサー)

©テレビ朝日

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