『タイムレスマン』「パプリカ」を8人でシェアして正確に歌い切れるかに挑戦 衝撃発言連発のサウナトークも

バラエティ
21時間前
『タイムレスマン』
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7月22日(火)放送の『タイムレスマン』(フジテレビほか 深夜0時30分~1時)は、「ミュージックシェア」の第2弾と「サウナでととのう話マン」を送る。

この番組は、佐藤勝利、菊池風磨、松島聡の3人に、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の新メンバー5人が加わり、新たに8人体制となったtimeleszが挑む、待望の地上波初バラエティ番組。「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」をコンセプトに、メンバー8人がそれぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありの、さまざまなロケ企画を繰り広げる。

今回の企画「ミュージックシェア」は、ある楽曲を構成する「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」の音階ごとに担当者を決め、それぞれが担当部分だけを歌唱、8人全員が最初から最後まで正しい音階で歌い切ることができれば、見事1つの曲が完成するという、歌唱力はもちろん、チームワークも求められるチャレンジ企画。

6月29日に放送した第1弾では、童謡「大きな古時計」に挑戦。テンポがゆっくりで歌いやすい楽曲だったこともあり、ミスはわずか4回にとどめ、難なく合格点をゲットした。今回挑む課題曲は、米津玄師作詞・作曲の「パプリカ」。2019年、小中学生の音楽ユニット・Foorinが歌い、社会現象ともいえる大ヒットを記録した1曲だ。歌う音数は136音、「低いラ」から「高いレ#」までと音階もかなり広めで、前回より苦戦を強いられること必至の高難度の楽曲を課せられ、気持ちを引き締めるメンバー一同。中でも、前回痛恨のミスをおかしてしまった佐藤は、「俺、もう怖いのよ…」と不安げな表情をのぞかせながらも、リベンジを誓う。

まずは、じゃんけん(と一部話し合い)によって、振り分けを決めることに。その結果、橋本が「低いラ」(9音)、佐藤が「シ」(14音)、寺西が「ド」「低いド♯」「高いド♯」(27音)、原が「レ」「低いレ♯」「高いレ♯」(21音)、篠塚が「ミ」(13音)、菊池が「ファ」「ファ♯」(28音)、松島が「ソ」(13音)、猪俣が「ラ」「ラ♯」(11音)と、それぞれ担当する音階が決定。特に音数の多い寺西と菊池が成功のカギを握る。

かくして、前回と同じくテーブルを囲んで練習を開始する一同。突然ガラッと曲調が変わるサビの部分に苦しめられながらも、最初はアカペラで、次はカラオケに合わせて…と、順調に練習を重ねていく。しかし場所を録音ブースに移すと、何やら怪しい雲行きに。1回目の録音で自分たちの弱点に気づいた橋本&篠塚の2人は、ある“作戦”に打って出るのだが…。

そして録音が終わると、別室で8人の歌声を審査していたボイストレーナーの上野実咲先生から、モニター越しに審査結果が伝えられる。全136音のうち、9割の122音以上を正しく歌えれば合格だが、果たして結果は…。橋本&篠塚が仕掛けた“作戦”は報われるのか。そして佐藤は、前回の雪辱を果たすことができるのか。

番組の後半では、メンバー全員でサウナに入りながら順番に1人ずつ“ととのう話”を披露する「サウナでととのう話マン」を放送。前回(6月15日放送)に引き続き、今回も東京・西荻窪にある本格的フィンランド式サウナを舞台にトークが展開。トップバッターの松島は、「報告があります!」と驚きの新事実を告白し、メンバーをざわつかせてしまう。原は、今まで本人たちに伝えられずにいたという、2人のメンバーの“ド天然エピソード”を披露。そして篠塚は、自身の寂しい過去を打ち明け、あらためて今、メンバーに伝えたい思いを語る。

番組情報

『タイムレスマン』
フジテレビほか
2025年7月22日(火)深夜0時30分~1時

<出演>
timelesz(佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝)

「ミュージックシェア」審査員
上野実咲

©フジテレビ

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