『オモウマい店』おまけこじつけの焼きそば店へ “エキサイティング”なうなぎ店も最新映像も

バラエティ
14時間前
『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』

9月9日(火)放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系 午後7時~7時54分)は、「おまけこじつけ母ちゃんの世話焼きそば」「エキサイティングうなぎ『野沢屋』最新映像」を送る。

この番組は、日本全国の“びっくりな店”を紹介するバラエティ。まだ見ぬ「オモウマい店」を求め、スタッフが日本中を大捜査。気になる店を発見したら飛び込みで交渉、粘りに粘るリサーチと取材スタイル。“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆け回り、オモウマい店を発掘する。MCはヒロミ、進行は小峠英二が務め、9月9日放送回には、YOU、松村北斗(SixTONES)がゲスト出演する。

群馬・太田市にあるオモウマい焼きそば屋さん。もともとは食堂として50年前に創業し、20年前から焼きそばメインのお店に。現在はお昼に2時間だけ営業を行っているが、その味にほれ込み片道2時間半~3時間かけてやってくるお客さんもいるほど。

女性店主が研究を重ねてたどり着いたという自慢の“やきそば”(450円)は、大量のキャベツと店オリジナルの特製麺を鉄板で一気に炒める。その際、9種類の肉骨や野菜を使った鶏ガラスープをかけるのが特徴。麺のほぐしにも利用するこのスープは約10時間煮込んだ自家製で、「ソースの良さが引き出せる」と、お店を共に切り盛りする夫もその重要性を強調する。

また、ソースをかけるタイミングは3段階に分けられており、店オリジナルの特製ソースをかけた後、香ばしくするために「追い特製ソース」を、最後にウスターソースをまんべんなくかけて完成。トッピングには、のり屋さんで仕入れた青のりと紅しょうがが添えられる。

バリエーションとして、国産豚肉の切り落としを一緒に炒めた “肉やきそば”(700円)、ウスターソース、甘みのある黒ソースで味付けした北海道産男爵イモをのせた“じゃがやきそば”(650円)に加え、そのどちらものる “ミックスやきそば”(750円)がある。また、食堂時代の人気メニューで、しょうゆベースの秘伝の味付けの“からあげ(7個)”(600円)も評判だ。

「化粧しなくちゃ」と冗談を飛ばしながら取材を快諾した店主は、明るく豪快な性格。お客さんに“やきそば”や“からあげ”をおまけすることも珍しくなく、「年中そういう感じ」と話す。「笑顔で来たら笑顔で帰ってほしい」と、店主はお客さんに味とサービスで尽くしている。

番組が2021年2月から定期的に取材している、群馬・太田市のエキサイティングなうなぎ屋さん「野沢屋」。愛知・三河一色産のうなぎを使った“うな重”(3,000円)は、お客さん自身が焼く独特のスタイル。店主による「テメェのウナギはテメェで管理運営」というウナギの焼き方の説明は、お店の名物にもなっている。現在も予約が絶えないが、最近は誰もが知る元横綱も来店したようで…。さらに、群馬を代表するあのゆるキャラが取材にやってくる。

番組情報

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
中京テレビ/日本テレビ系
2025年9月9日(火)午後7時~7時54分

番組公式HP:https://www.ctv.co.jp/omouma/

©中京テレビ

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