“枕8個持ち”北山宏光が快眠できる最強の寝具を熱弁「あれで寝たらもう戻れない」『酒のツマミになる話』

バラエティ
2025年10月09日
『酒のツマミになる話』
『酒のツマミになる話』

10月10日(金)放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系 午後9時58分~10時52分)は、千鳥(ノブ、大悟)に加えて、ゲストに北山宏光、阪口珠美、ザ・ぼんち(ぼんちおさむ、里見まさと)、塙宣之(ナイツ)、本田望結が登場する。

『酒のツマミになる話』は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティ。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

睡眠へのこだわりが止まらない北山は、枕を買い替え続けていまや“枕8個持ち”、パジャマは“BAKUNE”、さらにオーダーメイド枕まで導入したという。そしてついに出会った“究極の寝具”を熱弁し、そのあまりの気持ちよさを「あれで寝たら、もう戻れない」と表現するほど。ノブは最近ハマっている不思議なアイテムを紹介し、「リンゴが半年腐らない」「チューリップが3か月持つ」などと自慢げに語る。さらに、ザ・ぼんちのまさと師匠が“落語を聴きながら寝るとよく眠れる”という独自の安眠法も披露。果たして北山が行き着いた“究極の眠り方”とは。

「頼むつもりじゃなかったのに、隣の人が食べていたらつい…」そんな“カレーうどんの魔力”を語るまさと師匠に、スタジオには「分かる!」の声が上がる。北山はある人気チェーンに存在するうどん版カレーの情報を投下。“カレーうどん未経験”の阪口は「カレーはカレー、うどんはうどんでさっぱり食べたい。なぜ合わせる?」と首をかしげる。そこから派生した“中華屋のオムライス”や“ロコモコとは何か”論争、“生姜焼きは厚切り派かバラ派か”の多数決バトルまで、話題は予想外の展開へ。世代もジャンルも飛び越えた“食トーク”で盛り上がる。

3歳の頃から一緒に育ってきた“幼なじみ俳優”との関係を振り返った本田。「最近、ある瞬間にドキッとしてしまった」と打ち明けると、スタジオは一気に興味津々のムードに。かつては兄妹のように仲が良かった2人の間に、少しずつ生まれた“変化”とは。姉・真凜との食事の場で感じた微妙な“心の揺れ”について語ると、千鳥も思わず興味津々。家族ぐるみの付き合いだからこそ見えてくる“特別な距離感”。果たして、この“幼なじみ関係”はどんな展開を迎えるのか。

理想のパパ像が描かれる“シチューのCM”。大悟は「あれ、お父さんにとってはプレッシャーなんよ。俺が出れば日本中のお父さんが楽になる!」と主張。そこから発展した“出たいCM”トークでは、出演者それぞれの願望が次々と明らかになる。本田はフィギュア界で呼ばれている“ある愛称”にちなんだスイーツ系CMを熱望。北山は“茶色い食べ物CM”への情熱を語る。塙は「声だけ出演が理想」と語り、芸人ならではの“演技ができない問題”を告白。最後には、73歳のまさと師匠が「膝のCM、わしを使え!」と名乗りを上げ、スタジオは盛り上がる。

阪口は「メイクで雰囲気が変わっても、“顔変わった?”はちょっと違うと思う」と語り、たった一言で印象がガラリと変わる“褒め言葉の落とし穴”に、男性陣はタジタジ。「雰囲気変わったね」はOKでも「痩せた?」はNG?その線引きをめぐり、女性陣のリアルな本音が次々と飛び出す。さらに塙が芸人ならではの視点で「感想は“面白かった”だけでいい!」と熱弁し、“褒め方の正解・不正解”をめぐる議論が展開される。

番組情報

『酒のツマミになる話』
フジテレビ系
2025年10月10日(金)午後9時58分~10時52分

<出演者>
MC:千鳥(ノブ、大悟)
ゲスト:北山宏光、阪口珠美、ザ・ぼんち(ぼんちおさむ、里見まさと)、塙宣之(ナイツ)、本田望結
※五十音順

©フジテレビ

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