赤落ち?シャリアゲ?バナナマン日村勇紀がヤンキー用語を学ぶ『日村がゆく』11・29放送

バラエティ
2017年11月28日

『日村がゆく』 無料インターネットテレビ局・AbemaTV(アベマティーヴィー)の「AbemaSPECIALチャンネル」で、『日村がゆく』#31が11月29日(水)に放送される。

 この番組は、世にはびこるバラエティの定番を超えるべく、バナナマンの日村勇紀が体を張ってバラエティの“新定番”を開拓していくバラエティ。日村が毎回与えられたテーマに沿って、バラエティに使えそうな新しいネタや可能性を探っていく。

 11月29日は、好評につき第2弾として“ヤンキー”の新たな未来を日村が開拓することに。まずは、ヤンキーが会話中に使用する“ヤンキー用語”を学ぶために、クイズ形式で出題される問題に日村が回答していく。

 “赤落ち”という言葉の意味は?という問題で、日村は「汚れを落とす的な?足を洗ってヤンキーをやめること」と予想するが、果たして正解は?

 その他にも“シャリアゲ”など、普段あまり聞くことがないヤンキー用語が多数登場し、進行を務める日村応援隊2号おさやさんが「これ日常で使えるんじゃないですか?」と言うと、日村は聞いたことのないヤンキー用語に対してノリツッコミや、全く似ていないビートたけしのモノマネを次々と披露し、スタジオは爆笑に包まれる。

 続いては、バラエティ界の未来を担う元ヤン芸人が登場し、日村にヤンキー時代のエピソードトークを披露。お笑いコンビ・こゝろの荒木誠也と山出谷怜門は、3か月前に起こった荒木の鼻が曲がってしまった強烈なヤンキーエピソードや、大阪出身の2人の地元で行われていた“ケンカ甲子園”について語る。その中学対抗のケンカ大会の意外なルールに日村もびっくり。

 次にヤンキーエピソードを披露するのは、風船芸人・松下笑一。博多華丸・大吉の博多大吉の一番弟子という松下は、登場してすぐに得意のバルーンアートを披露し、かわいいテディベアやバルーンで作った日村をプレゼントする。

 ヤンキー要素を全く感じさせない松下だが「地元のヒーローになりたかった」という気持ちから、地元の不良仲間のグループに所属し、何かあった時の戦闘員として活動していた過去を明かす。

 夜中に隣町からやってくる暴走族のせいで、眠れない子供たちを助けたり、車に乗りながらたばこのポイ捨てをした人を注意するなどの一見ヒーローっぽいヤンキーエピソードに日村も驚きを見せる。

 ヤンキー企画第1弾にも出演したお笑いトリオ・ラフコンの重岡謙作は、地元でも有名な4兄弟の4男で、長男はあだ名に“無敵”とつくほどケンカの強さで有名だったことを明かす。そんな重岡家の自宅前で15人くらいが正座をしていたという衝撃なエピソードとは。

AbemaTV『日村がゆく#31~ヤンキーの新しい夜明けを見つけるの巻~第2弾』
放送日時:11月29日(水)夜9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL チャンネル

放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/9gZ6ttstCTi3Jw

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