無冠の帝王・梅沢富美男VS最強の11人“芸能界・夏の俳句王”は誰だ!?『プレバト!!』8・2&9放送

バラエティ
2018年08月01日
©MBS
©MBS

 8月2、9日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系 後7・00)で、“2週連続”春夏秋冬恒例の名人・特待生だけによる俳句のタイトル戦「俳句査定!夏の炎帝戦スペシャル」を実施する。

 今大会は「特待生は予選から参加」「名人は決勝で待ち受ける」という厳しい新ルールのもと、過去最多となる12人の名人・特待生が“芸能界・夏の俳句王”の座をかけて激突する。

 8月2日放送の「予選」には“紅一点”中田喜子(1級)、“冬麗戦覇者” Kis-My-Ft2の千賀健永(1級)ら名人昇格目前の実力者と、ミッツ・マングローブ(3級)、千原ジュニア(4級)、松岡充(4級)、そして7月に特待生入りしたばかりの岩永徹也(5級)と立川志らく(5級)が参戦。上位2人のみの決勝戦出場枠をかけ、渾身の俳句で勝負する。特待生だけのためのハイレベル戦いとして俳人・夏井いつき先生が用意したお題は「夏の太陽」の写真。観覧席で名人たちが見守る中、予選突破を目指す。

 また、8月9日放送の「決勝戦」では、先日10段に一番乗りを果たした梅沢富美男をはじめ、昨年の炎帝戦の覇者・FUJIWARA藤本敏史(9段)、金秋戦、俳桜戦を制した東国原英夫(10段)、フルーツポンチ村上健志(5段)、Kis-My-Ft2横尾渉(3段)ら名人と、予選を突破した特待生2人が出場する。

 年々、特待生たちの俳句熱が高まり、深い表現や微妙なニュアンスで勝負する俳句が増えている俳句バトル。最近では夏井先生が「頭をフル回転させないといけないので大変」ともらすほどの激戦となっており、頂上決戦では誰が勝ってもおかしくない、超ハイレベルなバトルが繰り広げられる。

©MBS