『監察医 朝顔』祝56歳!板尾創路にBDサプライズ!長すぎるケーキに「配管みたいやな(笑)」

ドラマ
2019年07月18日
『監察医 朝顔』

 上野樹里主演の“月9”ドラマ『監察医 朝顔』に出演している板尾創路が、7月18日に56歳の誕生日を迎え、撮影現場でサプライズ祝福された。

 板尾は、朝顔(上野)の同僚で、ベテラン法医学者の藤堂雅史役で出演中。この日は、朝顔、平(時任三郎)、アルバイトの医学部生・安岡光子(志田未来)、検査技師の高橋涼介(中尾明慶)、平の同僚の刑事・岡島浩司(斉藤陽一郎)、藤堂の妻で法歯学者の藤堂絵美(平岩紙)、検視官の伊東純(三宅弘城)が法医学教室に一堂にそろい、ある事件の話をするシーンの撮影が行われた。

 演出の平野眞とキャストが撮影前のリハーサルを行った後「7月18日は板尾創路さんの誕生日です!」というスタッフの掛け声とともに、バースデーケーキが登場。風間俊介の誕生日の際にはバースデー・ドーナツプレートを、中尾の際にはバースデー・焼きそばプレートを、森本慎太郎の際にはバースデー・カツプレートを用意したドラマスタッフ。板尾のバースデーケーキとして用意されたのは、板尾とほんこんによるお笑いコンビ「130R」にかけた130センチのロールケーキ。

 ストレッチャーに乗せて運ばれた長すぎるロールケーキに、板尾らキャスト、スタッフ一同大爆笑。そして、ズラリと横に並べられたローソクを、ストレッチャーをスライドさせながら器用に火を吹き消した板尾は「本当にありがとうございます」と感謝しつつも「ですが…火が消えると地味ですね。配管みたいやな(笑)」とツッコんだ。

『監察医 朝顔』
フジテレビ系
毎週(月)後9時~9時54分

©フジテレビ