板橋駿谷&大友花恋が俳句査定に初参戦!『プレバト!!』2・6放送

バラエティ
2020年02月05日
『プレバト!!』

 2月6日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系)は「俳句才能査定ランキング」と「水彩画の才能昇格降格査定スペシャル」を送る。

「俳句の才能査定ランキング」では、朝の連続テレビ小説「なつぞら」で35歳ながら高校生役を演じたことで注目を集めた俳優・板橋駿谷と、昨年話題を呼んだドラマ『あなたの番です』での熱演が評判となった大友花恋が初登場。2人に加え、勝村政信、鈴木砂羽、津田寛治らも参戦する。

 今回は“美容院で細かい注文を付けていそうな俳優陣”が集結し、ゲストが実感を込めやすい「美容室」をお題に俳句を披露。板橋は「実は俳優になる前にラッパーを目指して、今でも趣味で歌詞を書いています」と意外な趣味を告白。ラップの作詞で鍛えた言葉の表現力が試される。

 また、夏井いつき先生公認の弟子だったが、才能ナシの査定を受けて破門中だという勝村は「いつも怒られるんじゃないかなって…」とおびえた様子を見せる。

 名人・特待生の昇格試験に挑戦するのは、名人10段の梅沢富美男と特待生5級の馬場典子。馬場は、フリーアナウンサーになると決断したときの思いをしたためたという渾身の一句を披露。さらに、永世名人を目指し、ワンランク上の査定に挑む梅沢が白熱する。

「水彩画の才能 昇格降格査定スペシャル」では、名人初段・しずちゃん(南海キャンディーズ)、特待生2級・鈴木、特待生3級・田中道子、馬場、特待生5級・辻元舞ら実力者が集結。名人・特待生が一斉に査定され、昇格・現状維持・降格が言い渡される。

 査定するのは、水彩画画家の野村重存先生。「景色の切り取り方」「正しい描写」「明暗」が査定のポイントとなる。実力をつけてきた名人・特待生の5人の査定結果はいかに。

『プレバト!!』
MBS/TBS系
2月6日(木)後7・00~8・00

©MBS