ダウンタウン、華丸ら“福岡県人会”の儀式に困惑…『ダウンタウンなう』2・7放送

バラエティ
2020年02月06日
『ダウンタウンなう』

 2月7日(金)放送の『ダウンタウンなう』「本音でハシゴ酒」は、初の試みとして“福岡県人会”にお邪魔しますSPを送る。

 メンバーは、大家志津香(AKB48)、カンニング竹山、黒瀬純(パンクブーブー)、小峠英二(バイきんぐ)、生野陽子(フジテレビアナウンサー)、陣内孝則、鳥越俊太郎、博多華丸、バッドボーイズ(大溝清人、佐田正樹)、フルーツおじさんとっしー、籾井勝人、森口博子(五十音順)。

『ダウンタウンなう』

 福岡県人会とは、福岡県出身のタレントたちがプライベートで開催している飲み会のこと。番組での共演をきっかけに、陣内、黒瀬、華丸、竹山の4人が設立し、次第にメンバーが増えていったという。

 そんな福岡県人会には、恒例となっている乾杯の儀式が。華丸が乾杯の音頭をとると、その独特な儀式にとまどうMC陣。「ついていかれへん!」と戸惑う浜田らに華丸が儀式を解説し、仕切り直して宴がスタートする。

『ダウンタウンなう』

 番組初登場となる元NHK会長の籾井に興味津々の坂上は、タレントが多く集まる県人会に籾井が参加することになった経緯について質問。すると陣内が、NHK大河ドラマの打ち上げで籾井と知り合い、同じ福岡県出身だったことから県人会に誘ったのだと語る。それ以来、籾井は一度も会を欠席したことがないそう。竹山は“飲み会が終わったあとに籾井のある行動にみんなが文句を言っていた”と証言する。

 また、メンバーからは県人会への愚痴や文句が続出。県人会の結成初期から参加している大家は、当時まだ女性メンバーが少なかったために“福岡県人会のマドンナ”ともてはやされていたのだと語る。しかしあるとき、一部の男性陣の態度が変わり、“マドンナ”ではなく別の呼び方をされるようになったと不満を漏らす。

 これに松本は「このご時世に最悪や!」と言い、犯人探しが始まる。犯人として疑われた華丸が言い放った斜め上の言い訳とは…。

『ダウンタウンなう』

 さらに、竹山と華丸は福岡県人会最大の問題点として、「知らない人が来すぎる!」と指摘する。発足以来、徐々に規模が大きくなり、多いときには70人近く集まることもあるというが、中にはあまり知名度がない人も。

 「新メンバーを招待するにあたってボーダーラインを決める必要がある」と訴える竹山に対して華丸が提案した招待基準に、バッドボーイズの2人は困惑する。

 また、陣内は新メンバーの招待に関して独自のルールがあると自信満々に語り、その内容に一同は大爆笑する。

『ダウンタウンなう』
フジテレビ系
2月7日(金)後10時05分~11時02分

<出演者>
MC:ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)
お店案内人:坂上忍
飲み仲間:ファーストサマーウイカ
ゲスト:大家志津香(AKB48)、カンニング竹山、黒瀬純(パンクブーブー)、小峠英二(バイきんぐ)、生野陽子(フジテレビアナウンサー)、陣内孝則、鳥越俊太郎、博多華丸、バッドボーイズ(大溝清人、佐田正樹)、フルーツおじさんとっしー、籾井勝人、森口博子(五十音順)

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/DOWNTOWN_NOW/
公式Twitter:@cx_downtownnow

©フジテレビ