鳥羽潤が長野に移住してそばを極める!?テレ朝系『イチから住』で7・9から放送

エンタメ総合
2017年07月06日
©テレビ朝日
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 俳優の鳥羽潤が、テレビ朝日系『イチから住』(毎週(日)後6・30)に7月9日放送分から登場し、長野県小諸市に移住する。

 芸能人が地方に移住するドキュメント・バラエティ。和歌山県出身の鳥羽は、16歳のときにデビューと同時に上京。現在は都内で一人暮らしだが、「和歌山で生まれ育ったので、田舎暮らしへの憧れは抱いていました」との思いから、いずれは東京を離れて田舎暮らしをしたいと考えていたという。

 そんな鳥羽の移住先となった長野県小諸市は、「霧下そば」が名物。浅間山麓など朝夕の寒暖の差がある土地で栽培されるそばのことで、小諸は長野県の戸隠、新潟県の妙高と並んで一大産地の1つとなっている。

 移住初日、鳥羽もこのそばに関心を示し、「僕はそばが大好きなので、勉強する楽しみがありますね!」と大張り切り。住居には「眺めのよい、一軒家」を求める鳥羽は、最初に紹介された物件の眺望に惚れ込んで即決し、翌日からは仕事探しもスタートさせる。そば打ちを勉強できる仕事に就きたいという鳥羽の願いは、果たしてかなうのか…?

 鳥羽は「移住体験をさせてもらえるなんてとても貴重な機会だなと思い、挑戦を決めました。僕は田舎育ちのためか、性格はのんびりマイペース。たぶん、田舎暮らしには向いているのではないかと思います!」とアピール。小諸の印象については「一番驚いたのは、景色がとても美しいこと! それから、皆さんの人柄が優しくて…本当に温もりのある方が多いですね」としみじみ語り、「小諸はそばの街として有名ですが、そば打ちを経験させていただけるなら、ぜひ挑戦してみたいです! 自分で打ったそばを食べて“おいしい!”と感動するぐらいまで、そばを極めてみたい…。いや、友人にも振る舞うことができるようになるまで、知識と技術をきちんと身に着けたいです。それが、今の憧れですね!」と意気込んでいる。