ANZEN漫才みやぞん&あらぽんが“ジャッキー愛”語る

映画
2017年07月11日

ANZEN漫才 ジャッキー・チェン主演最新作、映画「スキップ・トレース」の公開&特番OA記念イベントが開催され、ANZEN漫才のみやぞんとあらぽんが登壇した。

 9月1日(金)の「スキップ・トレース」公開に先駆け、8月13日(日)から映画専門チャンネル「ムービープラス」でOA予定の『スキップ・トレース』公開記念特番にANZEN漫才のみやぞんが出演していることから実現したこのイベント。みやぞんは特番の収録を終えてイベントに駆けつけた。

 本作を鑑賞した2人は「いつまでたってもジャッキー(チェン)はジャッキーだなあ!って、お変わりなくてすごいなあと思いました!」(みやぞん)、「久しぶりにジャッキーの映画を観たからか、すごく懐かしく感じましたけど、相変わらずおちゃめなところを見せてくれてました!」(あらぽん)と感想を語った。
 また、特番でさまざまなジャッキー・アクションに挑戦したというみやぞんは「いろいろな方々に追われたりとかですね、(劇中でジャッキーとジョニー・ノックスヴィルのコンビ)お2人がやっていたようなめちゃくちゃなアクションをやってきて、大変な気持ちが分かりました」と苦労を明かした。

 ジャッキーを敬愛するみやぞんは「どんなときでも映画に笑いの要素が詰まっているし、たとえ言葉が分かんなくても動きだけで笑えちゃう。それと、ジャッキーの映画は死人を出さないから子供でも楽しめる!」とジャッキー愛を語り、あらぽんは「ジャッキーのまわりの女優さんがいいですよね!いつもきれいな女優さんが出ていて」と語った。

 最後にあらぽんは「ジャッキーを知らない子供たちに楽しいんでいただいて、子供たちもまた好きになってくれればと思います!」、みやぞんは「この映画もNGシーンがあるので、皆さんめっちゃ楽しみにしてください!公開記念特番ではかなり切羽詰まったことをやりましたけど、僕はほんとにジャッキー・チェンが大好きです!9月1日はスキップトレースだ!」と、それぞれメッセージを送った。

<ストーリー>
香港警察の刑事ベニー・チャン(ジャッキー・チェン)は9年前、犯罪界の大物を捜査中に相棒ヤンを失った。その一人娘サマンサ(ファン・ビンビン)が詐欺犯罪に巻き込まれ、彼女のためにベニーはアメリカ人容疑者コナー・ワッツ(ジョニー・ノックスヴィル)を追って一路ロシアへ。だが逮捕したコナーはロシアンマフィア、香港マフィアなど複数の組織に追われている厄介な男。ベニーも巻き添えをくい一緒に逃げるハメに。さらには行く先々で新たな敵を作ってしまうコナー。しかし道中、9年前の事件解決のカギをよりによってコナーが握っていることが分かる。9年前の事件にケリをつけるため、相性最悪なコンビは巨大な悪に立ち向かい…ながら逃げる!

映画「スキップ・トレース」
9月1日(金)公開

監督:レニー・ハーリン
出演:ジャッキー・チェン、ジョニー・ノックスヴィル、ファン・ビンビン、エリック・ツァン、イブ・トーレス、ディラン・クォ、シー・シー、ジャン・ランシン、ヨン・ジョンフン、リチャード・ン、マイケル・ウォン、ウィンストン・チャオ

提供:カルチュア・パブリッシャーズ KADOKAWA
配給:KADOKAWA

公式HP:skiptrace-movie.jp

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