「ラストアイドル」がBOMBに初登場!12・9の番組では長月翠と吉田豪が“因縁の再会”

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2017年12月08日

ラストアイドル

 アイドル雑誌「BOMB」の2018年1月号(12/9(土)発売)に、秋元康氏が手掛けるテレビ朝日のオーディション番組『ラストアイドル』((土)深0・05)から生まれたアイドルユニット「ラストアイドル」の暫定メンバーが登場する。

 同番組では、シングル「バンドワゴン」(12/20(水)発売)でのデビューに向けたメンバー入れ替えバトルを実施。暫定メンバーが挑戦者からの指名を受けて1対1のパフォーマンス対決を行い、それに敗れれば即交代という、し烈かつ過酷なサバイバルが繰り広げられている。

 12/2の放送では、14歳の鈴木遥夏が初対戦。「小さいころからアイドルが好きで、元気や勇気をたくさんもらってきた。私もその立場になりたい」という強い思いで同い年の挑戦者・中村守里を跳ね除け、自らのポジションを死守した。これにより、2日オンエア時点での暫定メンバーは阿部菜々実、吉崎綾、大石夏摘、安田愛里、長月翠、鈴木、古賀哉子の7人となった。

 BOMBではその7人に加え、過去の敗者たちで結成された2ndユニットから「Good Tears」の高橋真由、王林、相澤瑠香、朝日花奈、池松愛理、「シュークリームロケッツ」の松本ももな、小澤愛実、長月(ラストアイドルと兼任)を撮り下ろし。9ページにわたるグラビア&ソロインタビューで、「好きな食べ物・嫌いな食べ物」や「コレだけは誰にも負けないと思うこと」、「憧れのアイドル」などについて聞いている。貴重な直筆サイン&メッセージ入りチェキプレゼントも必見だ。

 なお12/9の放送では、7月にアイドルユニット「アキシブproject」を卒業した21歳の石川夏海が参戦。アイドルへの憧れを再燃させ、「アイドルの頂点を目指したい。アイドルに懸ける魂は誰にも負けません」と意気込む彼女は、誰を指名して挑むのか。そして審査員席には、長月が一度は敗れることとなったジャッジで物議を醸した吉田豪が登場。2人が“因縁の再会”を果たす。

●photo/髙旗弘之