トレンディエンジェルが副音声に登場!『民衆の敵』第8話12・11放送

ドラマ
2017年12月11日

『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』 篠原涼子主演の月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)の第8話(12月11日放送)で、副音声企画が実施される。

同ドラマの副音声企画は今回で3回目。1回目の第4話では、前田敦子と斎藤司(トレンディエンジェル)、第7話では、千葉雄大と斎藤司が副音声を担当した。

今回はトレンディエンジェルの2人が登場。たかしは本作のスピンオフドラマ『片想いの敵』に出演し、本編で小出未亜を演じる前田敦子と共演している。

<トレンディエンジェルコメント>

たかし「すごかったね~」

斎藤「いや~本当にすごかったですよ!」

たかし「今回の第8話が一番いいシーンが多かったんじゃないですか?」

斎藤「見応えありましたけど…てかなんであなたが急に副音声に来ちゃったのかなって…」

たかし「え!? 斎藤さんもエキストラ出演だから、ほとんど立場一緒じゃないですか!」

斎藤「エキストラギャグやめろ! で、副音声やってみてどうだった?」

たかし「う~ん、やっぱりドラマに見入っちゃわない?」

斎藤「そうなんだよ。だからコツは“見ない”ということです(笑)」

たかし「本当にそうだよね。見たらしゃべれなくなっちゃうよね」

斎藤「それぐらいドラマに引き込まれるからね。前回、前々回の副音声でもほとんど見てませんから(笑)」

たかし「見てないんだ?」

斎藤「関係ない話ばっかりしてましたから。家でゆっくり見るためにここ(副音声収録時)は捨てるんですよ(笑)」

たかし「へ~え、そういうことなんですね」

斎藤「家に帰って、副音声でドラマを彼女に見せて、『どう、面白いだろ? オレのトーク!』っていう楽しみ方があるんだよ!」

たかし「それで彼女は笑うんですか?」

斎藤「いや、真顔ですよ…」

たかし「真顔なんかい!!」

斎藤「真顔なわけないだろ! 面白いって言ってますよ」

たかし「次も副音声あるかな?」

斎藤「次もあったらいいですけどね。もうあと2回なんで、やれる限り副音声やりたいですね! では皆さん、月9『民衆の敵』第8話をご覧ください。さよならっきょ!」

<第8話ストーリー>
佐藤智子(篠原涼子)が犬崎和久(古田新太)に対して起こしたクーデターは大成功を収めたかに思えた。智子への市民の人気も高まったからだ。智子は平田和美(石田ゆり子)協力のもと、自ら秘書選定などを進める。しかし、犬崎の壁は厚かった…。
それは市役所職員の仕事放棄から始まる。窓口業務以外の職員が仕事をボイコット。犬崎派の前田康(大澄賢也)は、智子が精神的に不安定だという風評を記者に流して人気失墜を企てる。
犬崎は派閥の幹部らを事務所に集め、智子を落とすためにはもう一押しだと、げきを飛ばした。そんな犬崎に、藤堂誠(高橋一生)が智子から副市長就任の打診があったと明かす。誠は自分が副市長になれば今の市政の混乱を解決できると犬崎に突きつける。
事務所を出た誠を小出未亜(前田敦子)が追いかけてくる。未亜は誠に副市長になるのかと聞く。だが、誠はそのつもりはないと言う。さらに、市長の味方なのか?との未亜の質問に、誠は民衆の味方だと答える。
役所職員のボイコットに手詰まりを覚えた智子は新人研修室へ。園田龍太郎(斎藤司)が職員に土下座してみては?などと智子に話していると、未亜が智子の『幸せになりましょう』との政策が漠然としていてよく分からないと言い出す。結局、全ての政策を犬崎に動いてもらっていたと思う智子は、地道に解決するしかないと部屋を出る。
そんな時、智子の夫・公平(田中圭)の不倫疑惑が報道される。不倫相手は和美で…。

『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』
フジテレビ系
毎週(月)午後9時~9時54分
※当該回(第8話):12月11日(月)午後9時~9時54分

番組サイト:http://www.fujitv.co.jp/minshuunoteki/

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