馬場良馬主演の青春映画「U-31」チバテレで5・4放送

映画
2019年05月01日

映画「U-31」 馬場良馬主演の映画「U-31」がチバテレ(千葉テレビ)で5月4日(土)に放送されることが決定した。

 本作は、大人気サッカー漫画「GIANT KILLING」の原作者である綱本将也が「モーニング」で連載していたサッカー漫画「U-31」を、千葉のジェフユナイテッド市原・千葉全面協力のもと2016年に実写化した青春映画。

 主演を務めたのは数多くの映画、舞台で活躍中の馬場良馬(スーパー戦隊シリーズ「特命戦隊ゴーバスターズ」)。ライバル選手役に中村優一(「仮面ライダー電王」)。また、昨年急逝した大杉漣をはじめ、勝村政信、谷村美月と豪華キャストが脇を固め、映画「一人の息子」「リュウセイ」の谷健二が監督を務めた。

『U-31(ゆーさんじゅういち)』
チバテレ
5月4日(土)後6・10~7・50
※放送日時・内容は変更になる場合があります

出演:馬場良馬 中村優一
根本正勝 中村誠治郎/岩永洋昭 高崎翔太 富山えり子 末永みゆ/平畠啓史
谷村美月 勝村政信 大杉漣

監督:谷健二
脚本:佐東みどり
原作:綱本将也
漫画:吉原基貴「U-31」(講談社『モーニング』所載)

<イントロダクション>
彼はなぜ、戦い続けるのか?
スポーツ選手がそのスポーツに携われる期間は、驚くほど短い。
ある者は才能の限界を感じ、ある者は怪我をし、そしてある者は年齢を重ね、人生のすべてを賭けてやり続けてきたそのスポーツの舞台から去って行く。
彼らは満足して選手生命を終えるのか?それとも、不満と後悔の念を残して終えるのか?
この物語は、全盛期を過ぎ、人生の岐路に立たされたあるスポーツ選手を主人公に、戦い続けることの本当の意味を問う、今までになかった青春映画である。

©2016綱本将也・吉原基貴/講談社/「U-31」製作委員会