“畳の妖精”篠原信一がビーチを舞う!?『戦え!スポーツ内閣』9・19放送

エンタメ総合
2018年09月18日

『戦え!スポーツ内閣』 9月19 日(水)の『戦え!スポーツ内閣』(MBS)で、シドニー五輪柔道100kg超級銀メダリストの篠原信一が“畳の妖精”としてビーチバレーを体験リポートする。

 元アーティスティックスイミング日本代表の“プールの妖精”青木愛や、グラビアアイドルの“マウンドの妖精”稲村亜美といったレギュラー女性陣の水着姿が期待される中、篠原信一がリポーターとして登場すると、スタジオはトーンダウン。

 しかし、篠原は「現役時代は青い畳の上でアーティストのように動きながら相手を投げていた」と自ら“畳の妖精”を名乗り、MCの武井壮とブラックマヨネーズ小杉竜一を笑わせる。

ビーチバレーは足場が砂で走りにくいうえに、風向きや太陽の日差しといった自然環境とも戦わなくてはいけないスポーツ。篠原は、練習でレシーブやスパイクに挑戦するも「ボールを目で追っていたら、足がついていかない」と弱音を吐き、その後のゲーム形式に挑戦するころには既に体力は残っておらず、棒立ちのまま終了。小杉は「ビーチバレーがいかにしんどいスポーツなのか分かりました。“畳の妖精”があんなに羽をもがれるとは思ってなかったです」とコメントした。

番組では、マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2018第2戦東京大会でツアー初優勝を成し遂げた“新・ビーチの妖精”坂口佳穂選手にも密着取材する。

「お尻だけじゃない!海より深いビーチバレーの魅力」と題して送る『戦え!スポーツ内閣』(MBS)は9月19日(水)放送。