タカアンドトシが北海道でJO1・白岩瑠姫&鶴房汐恩らをおもてなし!絶景キャンプ旅へ

バラエティ
2021年11月05日
(C)UHB YOSHIMOTO KOGYO

11月21日(日)に、『タカアンドトシの今夜、宿ナシ二人旅SP 北海道“富良野・美瑛・東川”絶景キャンプ旅』(フジテレビ系)の放送が決定。タカアンドトシ、ゲストのはるな愛、JO1の白岩瑠姫と鶴房汐恩からコメントが到着した。

北海道出身のお笑い芸人・タカアンドトシが北海道をぐるりと一周走破する「宿ナシ二人旅」シリーズ。秋のスペシャル版として、昨年放送された「ニセコ篇」に続く第2弾が放送決定した。

今回の舞台は、ドラマ『北の国から』の舞台にもなった北海道を代表する人気スポット「富良野・美瑛・東川」。彩り鮮やかな花畑、幻想的で不思議な池など、雄大な自然が織りなす絶景と、地元の食材をふんだんに使った特製キャンプ飯でゲストを癒やす“おもてなしの旅”に再び出発する。

ゲストは、タカアンドトシと大の仲良しのはるな愛と、グローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫と鶴房汐恩。多忙な毎日を送る3人にリフレッシュしてもらうため、タカアンドトシが「極上のおもてなし」に挑む。

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まず一行は二手に分かれ、秋色に染まる大地をドライブへ。白岩と鶴房のため、トシは「電動キックスケーター」を用意。車を降り、大自然を肌で感じながら、行く先々の圧倒的な絶景が3人を感動に包んでいく。対するタカとはるなは「四季彩の丘」や「白金の青い池」などの観光スポットへ。

また、富良野・美瑛・東川エリアは食材の宝庫でもあり、一行は地元の食材を使った料理を提供するカフェをめぐることに。トシがセレクトしたお店に設置された流行のサウナでは、日頃の疲れを癒すべく「ととのえる」一幕も。

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そして、キャンプ場で着々とおもてなしの準備を進めていたのは、キャンプ芸人・たけだバーベキュー。メンバーがドライブ先で手に入れた食材をアレンジした、究極のパエリアやデザートは必見だ。タカが用意したジンギスカンも、北海道ならではの味でゲストたちを魅了する。

最後は、忙しさのあまり夏らしいことができなかったという白岩と鶴房から「ぜひ、このキャンプで花火がしたい」というリクエストが。トシとともに地元商店街にある老舗の玩具屋で花火を購入し、キャンプ料理を満喫した後、花火を楽しむことに。そこで、白岩の「今の気持ちを“花火文字”にしたい」という言葉から、メンバーが1つになって描いたある言葉とは…。

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放送にあたり、タカは「この旅には、北海道の大自然と、絶景と、グルメといった魅力が詰まっています」と。トシも「私が案内したJO1の白岩君と鶴房君が北海道の景色と空気に癒されて表情が変化していく過程と、愛ちゃんの食いっぷりにも注目していただきたいです」とそれぞれ番組をアピール。

初めて北海道を訪れたという白岩は「北海道は思った以上にいい! 今回のロケで大好きになりました。都内育ちなので、ビルもない、人も少ない、遠くまで見渡せるのが新鮮で『こんなに違う環境で育ったらどんな自分になっていたんだろう』と思わず考えてしまいました」とロケを経ての思いを語る。

鶴房も「初めてお会いしたタカさんは陽気でした。トシさんは、会う前は面白いけどちょっと冷たい人なのかなと思っていましたが、ロケをしている間にいろいろとツッコんでくれたり、気にかけてくれたりして優しい人だと思いました。北海道のJAM(JO1ファンの呼称)の方は『北海道にJO1が来たよ!』とぜひ自慢してください!」とファンへのメッセージを寄せた。出演者6名のコメント全文は、次ページを参照。

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