SUPER EIGHT丸山隆平が『メシドラ』参戦 グループへの思い語る「本当に誰一人かけることなく無理せず丁寧に」

バラエティ
2025年05月24日
『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』
『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』

5月25日(日)放送の『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(日本テレビ 午後0時45分~2時 ※関東ローカル)は、SUPER EIGHTの丸山隆平をゲストに迎えて、千葉県佐倉市を旅する。

この番組は、EXITの兼近大樹と満島真之介が、おいしいものを食べるため、台本なし・仕込みなしの完全ガチドライブを繰り広げるバラエティ。

丸山が待っていたのは「佐倉 ふるさと広場」。出会って早々に「関西人なんでイラチなんです」と言う丸山にせかされて、いつも通り満島演出、ではなくて今回は丸山演出でタイトルコールして『メシドラ』がスタートする。

グループがデビューしてからは20年になるが、個人としての活動はジュニア時代も含めて28年になるという丸山。グループとしてデビューして関西で活動していたが、東京に出てきたタイミングはバラバラだったという。「ドラマとか東京での仕事が決まった人から自分のペースで上京していく」という感じだったと当時を振り返る。

最初のお店は「MARUSU BAGLE」。20種類以上のベーグルと総菜パンが大人気のパン店。おいしそうな総菜パンの数々を前にしてテンションが上がった3人はボケが大渋滞。しまいには店員さんも参戦してきて「丸山さんですか?」と大混乱。何とか6品を購入して車でいただき次の目的地へ向かうことに。

移動中の車内では丸山の関西時代の話に。ジュニアの時は「ロケの仕方も分からへん」かったので「技術さんとかにケツたたかれながら、ちゃんとあいさつしなさい」など指導してもらっていたと振り返る。その後、東京に来た際には「関西弁しゃべらなかったら怒られた」という。東京のラジオ番組に呼ばれた際に共演者の標準語がうつってしまい「めちゃめちゃ怒られて、もう次の週から呼ばれなくなってそこに呼ばれたのが村上(信五)だった」と笑う。

続いて3人がやってきたのは、手打ちそばの「そば処 嘉亭」。陽気な店主に「やっちゃう?」と軽快に撮影を許可してもらい、握りずしやそばなど計4品を注文。ここではそれぞれのキャッチフレーズの話題に。「国民のエナジードリンク」満島と「みんなのペロペロキャンディー」兼近に「丸山さんどうする?」とせまられ、「え?もう決めんの、今?」と戸惑う丸山だが、激論の末「心のビタミンC」に決定。丸山は「大丈夫かな?うまいこと言いくるめられてないかな」と戸惑いながらも「(満島と兼近が)あまりに肯定的すぎて、こんな肯定的で平和な世界があるんだ」と『メシドラ』の世界観に感心する。

次のお店に向かう車中では、グループの結成当初の話を聞くことに。「楽器は高校生の時にギターをやってて、ゆずさんとかをコピーしてた」という丸山。事務所の研修生だった時に「楽器できるやつ集まれ」と言われて5人が集まったが「5人ともギターだったから、じゃあ背が高いから丸はベースな」と言われたのが始まりだったという。「でもそうじゃない?やりたいとかやりたくないとかじゃなくてチャンスだから」と前向きな丸山。ここで満島が「丸さん、宝物って何ですか?」と唐突な質問をぶつけると「楽器かな、自分の持ってるベースは他の子では代用できないから」としっかりと答える。

続いてやってきたとんかつ店では、SUPER EIGHTというグループについての話題に。結成当初は他のメンバーとの距離感もよく分からなかったが「どんどん家族みたいになって、でもライバルでもあるし、他に形容しがたいエイトっていう関係」だと語る丸山。「ここまでたどり着くのに結構いろいろあったから、これから先は本当に誰一人かけることなく無理せず丁寧に」進んでいきたいという丸山。これから個人でやっていきたいことを尋ねられると「お芝居かな、下準備が一番好き。料理でも下準備してる時が一番楽しい」と語る。

最後は旅にかかった代金を誰が支払うか決めるゲームをすることに。目標に向かって小石を投げ一番遠かった人が負けとなるが、果たして本日のお支払いは誰になったのか。

番組情報

『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』
日本テレビ ※関東ローカル
毎週日曜 午後0時45分~2時
TVerで最新話を無料配信

出演:兼近大樹(EXIT)、満島真之介

©日本テレビ

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