『見取り図の間取り図ミステリー』初回は“謎のマーク”のミステリーを紹介 見取り図、猪狩蒼弥が沖縄、ナ酒渚がルーマニアで調査

バラエティ
2025年07月09日
『見取り図の間取り図ミステリー』
『見取り図の間取り図ミステリー』

読売テレビの木曜午後10時枠の32年ぶりの新レギュラー番組『見取り図の間取り図ミステリー』(読売テレビ・日本テレビ系)が、7月10日(木)からスタートする。

この番組はどんな人にとっても身近で気になる存在「家の間取り図」にフォーカスを当て、MCの見取り図がゲストと共に「不思議な間取り図にまつわる謎」をクイズ形式で解き明かしていくバラエティ。2021年から過去6度にわたって特番として放送され、レギュラー化に伴い、サブMCとしてお笑いタレントで3人の子供を育てるママタレントとしても活躍する横澤夏子が加入する。

記念すべき第1回は、ゲストに石原良純、井森美幸、ナ酒渚、畑芽育を迎え、間取り図に描かれた「謎のマーク」をテーマに3つのミステリーについて紹介する。

最初のミステリーでは、MCの見取り図が沖縄県の住宅を訪れる。その住宅の間取り図を見ると、リビングに他の家では見たことのない“デコボコの壁”が描かれ、立地を生かしたレイアウトになっているらしい。しかもデコボコを見て癒やされ、天気によって楽しみ方が違うらしい。さっそく住宅におじゃまし、工夫が詰め込まれた各部屋を見て回った後、いよいよリビングへ。するとそこには信じられない驚きの壁があった。スタジオでその様子を見ていたゲストの畑やナ酒渚はびっくり。はたしてその正体とは。

2つ目のミステリーでは、アイドルグループ・KEY TO LITの猪狩蒼弥が沖縄で間取り図のミステリーに迫る。そのミステリーは、間取り図の3階に描かれたL字型の空間で、季節を問わず子供たちが楽しめて、シンガポールの有名なスポットから着想を得たアイデアだという。猪狩は父親が建築会社を経営しているだけに、今回のミステリーに興味津々の表情。各部屋を見て回った後、謎のL字空間を見つけると、その空間に「めっちゃ気持ちいい!」と感動。スタジオでこの映像を見ていた横澤も「子供が喜ぶ!」と羨望の声を上げる。

続いては、日本を飛び出して世界の間取り図ミステリーを紹介。ナ酒渚がルーマニアに向かい、謎の間取り図を調査する。世界遺産の木造教会群と“世界一陽気な墓”でも知られるマラムレシュ地方を訪れた渚は、街の地図に描かれた車輪のような謎マークを探索。そのマークは数百年前からある歴史的なもので、進化したものは日本の家にもたくさんあるらしい。ゲストの石原が「昔と変わらない暮らしをしてすごい」と感動した、ルーマニアの歴史にも触れられる謎マークとは。

番組情報

『見取り図の間取り図ミステリー』
読売テレビ・日本テレビ系
2025年7月10日(木)スタート
毎週木曜 午後10時~11時

※初回放送は秘密のケンミンSHOW極との合体2時間SPとして7月10日(木)午後9時から放送

放送後、TVerで無料見逃し配信

MC:見取り図(盛山晋太郎・リリー)
サブMC:横澤夏子
ほか

©読売テレビ

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