夏に要注意“隠れ水虫”“更年期障害”の新知識を学ぶ『カズレーザーと学ぶ。』

バラエティ
20時間前
『カズレーザーと学ぶ。』
『カズレーザーと学ぶ。』

7月22日(火)放送の『カズレーザーと学ぶ。』(日本テレビ系 午後10時~11時)は、「夏に要注意!人には言えない体のトラブル」を送る。

毎回、カズレーザーと一緒に知れば人生観が変わる新知識を最先端の研究者から学ぶ『カズレーザーと学ぶ。』。今回は、「夏に要注意! 人には言えない体のトラブル」をテーマに、夏に警戒しなければならない、体のトラブルの新知識についてカズレーザーと学ぶ。

講義では、「夏に大増殖!一度なるとヤバい『隠れ水虫』 完全対策マニュアル」「夏バテと見分けがつかない?30代から始まる更年期障害の正体!」の2つのテーマを深掘りしていく。

「夏に大増殖!一度なるとヤバい『隠れ水虫』完全対策マニュアル」
水虫は日本人の5人に1人、およそ2500万人がかかるといわれる国民病。特に夏は水虫が爆発的に増加する魔の季節だという。一昨年に行った水虫の調査結果によると、自分が水虫だという自覚がないのに水虫だった人(潜在患者)は、男性22.3%、女性12.2%が該当していたとのこと。病院未受診の人を合わせると、水虫と気づいていない方はより一層多いと考えられる。

水虫といえば「かゆい」「赤くなる」と思われがちだが、およそ90%がそのような自覚症状のない、いわゆる「隠れ水虫」なんだとか。「隠れ水虫」に気付かぬままいると、突然かゆみや赤みが発症してしまい、さらにそのまま放置し続けると、もっと恐ろしい症状に進行していき…。最近では、水虫が足の裏にできる皮膚がんの一種「メラノーマ」の発症に関係するという報告も出されている。

講義では、今急増している若い女性の水虫についても解説。ほかにも水虫の種類や水虫になりやすい足の特徴についても紹介していく。そして、事前に水虫の検査を受けていたスタジオの芸能人たちの検査結果が明らかに。

「夏バテと見分けがつかない?30代から始まる更年期障害の正体!」
更年期に起こる症状は、のぼせ・ほてりといったホットフラッシュのほか、手足の冷え、頭痛、めまい、不眠、肌の乾燥、イライラ、けん怠感など多岐にわたる。ただの夏バテだと思っていた症状が、実は更年期障害だったという可能性もあるということだ。

一般的に女性の場合、「更年期」は閉経前の5年間と閉経後の5年間を合わせた10年間のことを指す。この期間に女性ホルモン・エストロゲンが大きくゆらぎながら低下していくことでさまざまな症状が起こるといい、症状が重く、日常生活に支障をきたしている状態を「更年期障害」と呼ぶのだとか。また、現在は男性の更年期障害も増えてきており、潜在患者は40代以上の男性の6人に1人ともいわれている。講義では、男性の更年期障害の原因や、男性と女性の更年期の違いなどについて解説する。

さらに、その内容から派生し、中性化が進む現代人のポイントも紹介。男性更年期障害の多い年代に差し掛かっているカズレーザーとタイムマシーン3号の2人が行った更年期障害の検査結果も発表する。

番組情報

『カズレーザーと学ぶ。』
日本テレビ系
2025年7月22日(火)午後10時~11時

MC:カズレーザー(メイプル超合金)
出演者:阿部亮平(Snow Man)、井上咲楽、タイムマシーン3号、ゆうちゃみ、遼河はるひ(五十音順)
専門家:千貫祐子、平澤精一(五十音順)
進行:岩田絵里奈(日本テレビアナウンサー)

©日本テレビ

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