増田貴久&城田優が『推しの殺人』クランクイン「優くんと差し入れバトルがしたい!」

ドラマ
20時間前
『推しの殺人』
『推しの殺人』

田辺桃子、横田真悠、林芽亜里がトリプル主演を務める新木曜ドラマ『推しの殺人』(読売テレビ・日本テレビ系 10月2日(木)スタート 毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分)に出演する増田貴久と城田優がそろってクランクインを迎えた。

本作は、宝島社「このミステリーがすごい!」大賞文庫グランプリを受賞した遠藤かたるの同名小説をドラマ化。

主人公は、大阪で活動する問題山積みの3人組アイドル「ベイビー★スターライト」のメンバー・高宮ルイ(田辺桃子)、早川テルマ(横田真悠)、沢北イズミ(林芽亜里)。彼女たちは“殺人”という罪を犯してしまうが、それを隠蔽してステージに立ち続けようと誓う。次々と襲うピンチ、それぞれが抱える壮絶な過去、そして「未解決連続殺人事件」にも巻き込まれていく。彼女たちに待ち受けるのは栄光か破滅か。人生と命を懸けたスリリングサスペンスが展開される。

9月某日、喫茶店で増田貴久と城田優がそろってクランクイン。スタッフから「矢崎恭介役、増田貴久さんです!」と紹介されると、増田が周りを囲むように集まったスタッフたちに何度も礼。続いて城田も「河都潤也役、城田優さんです!」と紹介され礼で応えると、いよいよ撮影がスタート。大学からの同級生で同じ音楽サークルの仲間である弁護士の矢崎(増田)と、マーケティング会社社長の河都(城田)を演じる二人。実際にも20年近い付き合いだという二人は、撮影の合間も笑顔で会話を交わし、仲むつまじい様子。

撮影の合間、クランクインを迎えた二人がインタビューに応じ、城田が「まっすーとは、高校生ぐらいの時にカラオケに行ったり昔からよく知ってるんですよ。過去にも同級生役でドラマ共演しているし、今回は5年ぶりぐらいかな。この僕たちのリアルな20年くらいの時間を役でも過ごしている仲なんだよね」と話しだすと、『古見さんは、コミュ症です。』(NHK、2021年)以来4年ぶり、しかも同じ同級生役での再共演であることを互いに懐かしみ、増田は「もうよく知っている仲で、(ドラマでも)仲が良い役の設定なので気持ちが楽に取り組めるなと思っております」、城田は「まっすーとの共演を楽しみにしていたので、クランクインが2人のシーンで緊張もほぐれました」とクランクインの感想を明かした。

撮影で楽しみなことについて問われると、増田は「優くんと差し入れバトルがしたい!」と即答。「よく現場に差し入れが来てます、みたいのあるじゃないですか、やっぱり戦いだと思うんですよ。増田か城田か、どっちの差し入れの方が刺さったかみたいな」と、二人で匿名で差し入れをし、どちらの差し入れが良かったかをトリプル主演の田辺桃子、横田真悠、林芽亜里に判定してもらいたいと提案。それを聞いた城田は「面白い企画考えるじゃん、さすがエンターテイナー!」と快諾した。

そして城田は「クランクアップまでに、まっすーと久しぶりにご飯に行きたい」とリクエスト、増田も「撮影一緒の日とかにね、行きましょう」と応じた。二人のコメント全文は番組公式SNSで順次公開予定。

番組情報

新木曜ドラマ『推しの殺人』
読売テレビ・日本テレビ系
2025年10月2日(木)スタート
プラチナイト枠 毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分 全13話

出演:田辺桃子、横田真悠、林芽亜里、城田優、増田貴久

原作:遠藤かたる『推しの殺人』(宝島社文庫)
音楽:jizue
脚本:泉澤陽子(『リコカツ』『IQ246』『ジャンヌの裁き』『あのクズ殴ってやりたいんだが』ほか)、神田優(『人事の人見』『笑うマトリョーシカ』『プライベートバンカー』『うちの弁護士は手がかかる』ほか)
監督:柴田啓佑(『雪女と蟹を食う』『未成年』『ミリオンジョー』『ゲキケラドウ』ほか)、頃安祐良(『スイートモラトリアム』『Qrosの女』『MADDER その事件、ワタシが犯人です』ほか)、的場政行(『スタンドUPスタート』『財閥復讐』『パラレル夫婦』『なれの果ての僕ら』ほか)、遠藤健一(『好きやねんけどどうやろか』『ランウェイ24』ほか)
チーフプロデューサー:山本晃久(読売テレビ)
プロデューサー:中山喬詞(読売テレビ)、清家優輝(ファインエンターテイメント)
協力プロデューサー:岡本浩一(読売テレビ)
制作協力:ファインエンターテイメント
制作著作:読売テレビ

©読売テレビ

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