『博士ちゃんSP』“賢すぎて怖い”最強生物No.1決定戦 火を使って狩りをする鷹、アリを操るキノコなどが続々登場

バラエティ
5時間前
『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』

9月20日(土)放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系 午後6時30分~8時)は、「“賢すぎて怖い”最強生物No.1決定戦!!」を開催する。

今回は、生き物に魅了された7人の博士ちゃんが集結し、“賢くて怖い戦略”で自然界を生き抜く「かしコワ生物No.1決定戦」を開催。スタジオゲストには、芸能界屈指の動物好きとして知られるココリコ・田中直樹、満島真之介を迎える。

“お魚捌き博士ちゃん”佐々木伶汰くん(14歳/中学3年生)がプレゼンするのは、“チョウチンアンコウ”。なんと、自らの種をつなぐため、オスがメスの体の一部になってしまうという“かしコワ”な生存戦略を持っているとか。オスがメスにかみついて、そのまま寄生するという驚きの生態を解説する。

“観葉植物博士ちゃん”岡田梢位くん(16歳/高校1年生)が挙げるのは、オーストラリアを代表する樹木で、コアラの大好物として知られる“ユーカリ”。“賢い”とも“怖い”とも無縁の木のように思えるが、梢位くんによると、ユーカリには意志が宿っているとしか思えない、おそろしい生存戦略があるという。ユーカリは山火事を誘発して、自らの生存範囲を広げようとしている? 満島が「めっちゃ鳥肌立ってきた…!」と震えた、ユーカリの生き残り策とは。

“危険生物博士ちゃん”浅利圭吾くん(16歳/高校2年生)は、オーストラリア北部の熱帯サバナ地帯に生息する“ファイヤーホーク”を紹介。現地には昔から“火を使って獲物をとらえる鷹”の伝説が残っており、長らく迷信だと思われてきたが、最近、ファイヤーホークの狩りの様子が撮影され、言い伝えが真実であることが判明した。人間以外の動物が火を使って狩りをするという、生物学的にも例を見ない“かしコワ”すぎる衝撃の光景を公開する。

“信号機博士ちゃん”小澤鷲くん(11歳/小学6年生)は、イヌワシのかしコワについて語る。鷲くんの父は日本で絶滅を危惧されているイヌワシの保護活動に尽力するイヌワシ保護協会の会長。その影響で、鷲くんは信号機だけでなく、イヌワシにも詳しいのだとか。鷲くんによると、イヌワシは過酷な環境下で確実に子孫を残すため、切なくも残酷な生存戦略を取っているという。田中が思わず笑いを忘れて大興奮した、“空の王者”の厳しすぎる生態とは。

さらに、“古生物博士ちゃん”尾上瑞紀くん(14歳/中学3年生)は、アリをゾンビ化するキノコ“アリタケ”をエントリー。アリの体を乗っ取って操るアリタケの不気味さに、スタジオの一同は「言葉が出ないくらい怖い」(満島)などと震えまくる。

このほか、“深海魚アート博士ちゃん”鈴木翔太くん(15歳/高校1年生)は“ハキリアリが作り出す恐怖の地下文明”を紹介。“絶滅動物博士ちゃん”小森日菜子ちゃん(15歳/中学3年生)は、“森の死神・ハイイロオオカミの執念深い狩り戦略”に注目する。

勝敗はサンドウィッチマンと芦田愛菜、そしてゲスト2人の採点によって決定。果たして最も“賢すぎて怖い”のはどんな生き物なのか。

番組情報

『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
テレビ朝日系
2025年9月20日(土)午後6時30分~8時

©テレビ朝日

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