

山田裕貴が主演を務める『ちるらん 新撰組鎮魂歌』(2026年春にTBSでスペシャルドラマとして地上波放送、U-NEXTでドラマシリーズを独占配信)に、綾野剛の出演が決定した。
株式会社TBSテレビ、株式会社U-NEXT、株式会社THE SEVENは3社で初タッグを組み、“TBS×U-NEXT×THE SEVEN グローバルプロジェクト”と称した大型プロジェクトを始動。幕末の京都を舞台に、最強のサムライ集団・新撰組の志士たちの荒々しくも熱い生き様を、ド派手なアクションと、史実に基づきながらも大胆な解釈で描いた人気コミック「ちるらん 新撰組鎮魂歌」(漫画:橋本エイジ 原作:梅村真也)を実写化し、2026年春にTBSでスペシャルドラマとして地上波放送、U-NEXTでドラマシリーズを独占配信する。
主人公の土方歳三を演じるのは山田裕貴。さらに「試衛館」の面々として、鈴木伸之、中村蒼、細田佳央太、上杉柊平、藤原季節、杉野遥亮、栁俊太郎、宮﨑秋人、岩永ひひおが共演する。
制作陣には、Netflix『今際の国のアリス』シリーズ、『幽☆遊☆白書』を世界的ヒットに導いたTHE SEVENの森井輝がプロデューサーとして指揮を執り、井上衛、下村和也(THE SEVEN)もプロデューサーに名を連ねる。
監督は、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』をはじめ、連続テレビ小説『まれ』、『岸辺露伴は動かない』シリーズなどを手掛けた渡辺一貴が務め、脚本は『絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~』シリーズ、映画「ケイコ 目を澄ませて」など話題作を多く手掛けてきた酒井雅秋ら日本の映像業界の第一線で活躍する制作スタッフが集結する。
このたび、新たに綾野剛の出演が決定。新撰組の前身である壬生浪士組の仲間でありながら土方らの最大の敵となる芹沢鴨を演じる。
また、色気と狂気を醸し出す鴨のキャラクタービジュアル&ムービーと、「試衛館」の面々と鴨という主要キャラクターが集結したビジュアルも解禁された。
綾野剛 コメント
「とことん咲いて、とことん散る」
皆が信念を全うし、皆が魂と向き合い、皆、死に際まで役と共に生き抜く。ちるらん、ここに在り。
プロデューサー・森井輝 コメント
山田裕貴率いる新撰組みんなの壁になってほしい、と綾野さんにお願いしました。
まず山田くんとの共演に喜び、自分で大丈夫ですか? と聞き返すその目は既に爛々と輝き芹沢鴨という男に魅了されているのが分かりました。
それからの綾野さんの殺陣の鍛錬、身体作りは驚嘆に値するものであり、恐らく日本の時代劇史上、最も豪胆かつ最速のソードアクションを実現することができました。











