中村倫也が主演を務める金曜ドラマ『DREAM STAGE』（TBS系 2026年1月スタート 毎週金曜 午後10時～10時54分）に、池田エライザの出演が決定した。
本作は、K-POP業界を舞台にかつて問題を起こして業界を追放された日本人プロデューサー・吾妻潤（中村倫也）と、韓国の弱小芸能事務所に所属する落ちこぼれ練習生7人が、世代や国籍を越えて共に夢を目指す熱い絆の物語を描くK-POP版“スポ根”ドラマ。
劇中に登場する7人組ボーイズグループ「NAZE」（ネイズ）に選ばれたのは、韓国出身のユンギ、アト、キムゴン、ドヒョク、タイ出身のターン、そして日本出身のカイセイとユウヤ。彼らはデビュー前にもかかわらず、ドラマ出演だけなく楽曲配信やライブ・イベント、コンテンツ配信など、さまざまな活動を行なっていくことが決定している。
このたび、新たに池田エライザの出演が決定。池田が演じるのは、NAZEを支えるため奮闘するマネージャー・遠藤水星（えんどう・みなせ）。水星は真面目で一生懸命な性格だが、自分に自信が持てず、自己主張が苦手なタイプ。そのため、頑張りが相手に伝わりにくく、空回りしては壁にぶつかる日々。しかし、持ち前の誠実さを吾妻に見いだされ、マネージャーとしてだけでなく人間としても大きく成長していく。
池田エライザ コメント
演じる水星は、不器用ながらもNAZEを支えようと懸命に歩み続けるマネージャーです。内気で繊細な彼女の中にある確かな情熱に触れるたび、演じながら私自身も心を照らされるような気持ちになります。
長年お世話になっているマネージャーさんの、誠実で真摯な姿を思い浮かべながら、その背中を水星に重ねています。
中村さん演じる吾妻さんとの関係性も、物語とともに変化していくので、ぜひ注目していただきたいです。
NAZEにとっても、大人たちにとっても、それぞれの青春が息づく物語。誰かを想い、支え合う時間の尊さと不器用で少しへんてこな人々の本気の挑戦をこの作品を通して感じていただけたらうれしいです。
番組情報
金曜ドラマ『DREAM STAGE』
TBS系
2026年1月スタート
毎週金曜 午後10時～10時54分
＜出演者＞
吾妻潤…中村倫也
遠藤水星…池田エライザ
NAZE（カイセイ、ユンギ、アト、ターン、ユウヤ、キムゴン、ドヒョク ※年齢順）
TORINNER（岩瀬洋志、HOJIN（KAJA）、志賀李玖、松瀬太虹、ISAAC（KAJA））
製作著作：TBS
脚本：紗嶋涼
K-POPリサーチ：ジヌ
企画プロデュース：高橋正尚
プロデュース：八木亜未（大映テレビ）
演出：松木彩、吉野主（SDP）、金澤友也（テレパック）
©TBS
