

なにわ男子・大西流星とtimelesz・原嘉孝がW主演を務める『東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ 横浜ネイバーズ Season1』(東海テレビ・フジテレビ系 2026年1月10日(土)スタート 毎週土曜 午後11時40分~深夜0時35分)の主題歌がなにわ男子の「HARD WORK」に決定し、メインビジュアルも解禁された。
本作は、東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマの第5弾。事故で父親を亡くし心に深い影を抱えた青年と、そんな彼を見守り続けてきた年の離れた幼なじみの刑事、そして友人や新たに出会う仲間たち“ネイバーズ”による“未来への希望”を描いていくヒューマンミステリー。原作は、令和版『IWGP(池袋ウエストゲートパーク)』といわれている岩井圭也の同名人気小説シリーズ。
高卒、無職、貯金ほぼゼロ、中華街で育った頭はいいが怠け者の青年・小柳龍一、通称・ロンをなにわ男子・大西流星、ロンを幼いころから見守り、ロンの父親の事故に新人警官として臨場した岩清水欽太、通称・欽ちゃんをtimelesz・原嘉孝、ロンとは幼稚園からの幼なじみで、中学まで同じ学校に通っていた菊地妃奈子、通称・ヒナを平祐奈、ロンの謎多き母親を伊藤歩、ネイバーズとなる幼なじみを高橋侃、紺野彩夏が演じる。
Season1では、女性のエピソードを中心に「闇バイト」「転売屋」「地面師詐欺」など、昨今、ニュースを騒がせたテーマを一話完結の物語として展開。さらに、刑事の欽太と共に、ロンの父の事故の真相に迫っていく。Season2は、WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで2026年3月から放送・配信予定。
このたび、本作の主題歌がなにわ男子の「HARD WORK」に決定。ドラマの世界観に合わせた書き下ろし楽曲で、制作陣からの「埋もれない斬新さを持った尖った曲」にしてほしいという注文のほか「次回に向けてのワクワク感が欲しい」との要望に応えつつ、“生きづらい世の中での葛藤や、不器用で凸凹ながらもつながっていくネイバーズたちの輪を感じられるような曲”となっている。
また、横浜の景観を背景に取り入れながら、ネイバーズの絆が感じられるように暖色であるオレンジを基調としたメインビジュアルも解禁。学歴も仕事も、お金も何も持たないロンだからこそ、フラットに人を救っていくストーリーをイメージできるように、メインビジュアルのテーマには「希望」が掲げられている。
松本圭右プロデューサー コメント
生きづらさを抱えた現代社会で、希望という「光」を、ドラマを通して描けたらと思い、デザイナーチームにSeason1は光、希望、さわやかさを意識してほしいと伝えました。
物語の舞台となる横浜の風景には、そう快感のある青色や光の印象が強くあります。
その背景を生かすことで、映像全体に前向きさを表現できたのではないかと思っています。
ロン、欽太、ヒナ、マツ、凪という原作でもしっかりとした絆を持った5人をベースに物語は動いていきます。
原作の岩井先生や、脚本の一戸さんの持つ“やさしさ”もビジュアルに込めたつもりですので、ドラマだけでなく、なにわ男子さんの主題歌や、このビジュアルに触れた時など、ふとした瞬間に、ドラマの中で出てくるやさしく心を包むような誰かの台詞、言葉を思い出していただき、明日へのエネルギーにしていただけたら幸いです。
番組情報
『東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ 横浜ネイバーズ Season1』
東海テレビ・フジテレビ系
2026年1月10日(土)~2月28日(土)予定(全8話)
毎週土曜 午後11時40分~深夜0時35分
出演:大西流星(なにわ男子)、原嘉孝(timelesz)、平祐奈、高橋侃、紺野彩夏、阿南敦子、三浦誠己、村田雄浩、板橋駿谷、並木彩華、松本麗世、石山順征、河相我聞、螢雪次朗、伊藤歩
原作:岩井圭也 『横浜ネイバーズ』シリーズ (ハルキ文庫)
脚本:一戸慶乃
音楽:青木沙也果
演出:綾部真弥、上條大輔、柿原利幸
プロデューサー:松本圭右(東海テレビ)、堤口敬太(WOWOW)、廣瀬眞子(WOWOW)、三本千晶(テレパック)、近見哲平(テレパック)
制作協力:テレパック
製作:東海テレビ/WOWOW
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