水瀬いのり、淵上泰史が志田未来主演『未来のムスコ』に出演決定 第1話場面写真も解禁

ドラマ
3時間前
『未来のムスコ』
『未来のムスコ』

志田未来が主演を務める火曜ドラマ『未来のムスコ』(TBS系 2026年1月13日(火)スタート 毎週火曜 午後10時)に、水瀬いのりと淵上泰史の出演が決定し、第1話の場面写真も解禁された。

本作は、夢も仕事も崖っぷちのアラサー女性の元に“未来のムスコ”だと名乗る男の子が現れたことから始まる、時を超えたラブストーリー。恋も仕事も夢も中途半端だったヒロインがある日突然母となり、子育てを通して、誰かと生きること、支え合うことの意味を知り、自分らしく生き直していく姿を描く。原作は、『マルモのおきて』(2011年・フジテレビ)の脚本などで知られる阿相クミコと黒麦はぢめによる人気コミック「未来のムスコ~恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!」(集英社「ヤンジャン+」連載)。

主演の志田が“定職なし、貯金なし、彼氏なし”28歳の崖っぷちアラサー女性・汐川未来、オーディションで約200人の中から選ばれた子役・天野優が未来から来た息子・汐川颯太、塩野瑛久が未来の元恋人・吉沢将生、小瀧望が保育士で未来の幼なじみ・松岡優太、兵頭功海が未来に憧れを抱く年下男子・矢野真、西野七瀬が未来の親友・今井沙織を演じ、吉村界人、ビビる大木、藤原さくら、マキタスポーツ、神野三鈴らが共演する。

このたび、新たに水瀬いのりと淵上泰史の出演が決定。水瀬は『Re:ゼロから始める異世界生活』や『五等分の花嫁』など、数々の人気アニメ作品に出演する声優。歌手としても活動し、2025年にはアーティストデビュー10周年を迎えた。本作で水瀬が演じるのは、未来からやってきた颯太が身につけているスマートウォッチの声・ルナ。まだ5歳で、難しい説明や自分の気持ちをうまく言葉にできない颯太に代わり、その想いを伝えながら、現代での生活を支えていく頼もしい相棒となる。

淵上が演じるのは、未来の父・汐川剛士。剛士は未来が幼い頃に事故で他界。富山弁で「大丈夫」を意味する「だんない」が口癖で、その言葉は今も、未来が前を向くための支えとなっている。

第1話(1月13日(火)放送)あらすじ

定職なし、貯金なし、彼氏なしの崖っぷちアラサー女子・汐川未来(志田未来)。俳優という夢を追い、かつての恋人・吉沢将生(塩野瑛久)が率いる劇団「アルバトロス」での活動と、バイトに追われる毎日を過ごしていた。
未来に憧れる後輩俳優の矢野真(兵頭功海)をはじめ、劇団の仲間たちと舞台に立つ一方で、オーディションの落選通知を受け取った未来はふと、今が夢の諦め時かもしれないと考えてしまう。そしてそんな思いを振り払おうと、未来が大好きなレモンサワーを手に晩酌を始めた…その時!
雷鳴と激しい閃光に目が眩んだ未来の前に、小さな男の子が現れる。
未来のことを「ママ」と呼び、颯太(天野優)と名乗るその子は、2036年からタイムスリップしてきた未来の息子だという。目的は、ママとまーくんと呼ばれるパパを仲直りさせること。
結婚も恋人もいないのに、私がママって一体!?
戸惑う間もなく、未来から来た息子との共同生活が始まってしまった。その先には、未来の同級生で保育士の松岡優太(小瀧望)との運命的な再会も。
未来と颯太のまーくん探し。
波乱の日々が今、幕を開ける。

番組情報

火曜ドラマ『未来のムスコ』
TBS系
2026年1月13日(火)スタート
毎週火曜 午後10時~10時57分

<出演者>
志田未来、塩野瑛久、小瀧望、兵頭功海、天野優、吉村界人、箭内夢菜、萩原護、ビビる大木、藤原さくら、板倉武志、難波なう、西野七瀬、マキタスポーツ、神野三鈴

<スタッフ>
製作:TBSスパークル TBS
原作:阿相クミコ(『マルモのおきて』)・黒麦はぢめ「未来のムスコ~恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!」(集英社「ヤンジャン+」連載)
脚本:ニシオカ・ト・ニール、いとう菜のは
プロデューサー:天宮沙恵子、松本明子
演出:井村太一、古林淳太郎、泉正英

©TBS

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