大友花恋×超特急・船津稜雅の“あざといの殴り合い”に会場爆笑『あざとかわいいワタシが優勝』制作発表

ドラマ
3時間前
『あざとかわいいワタシが優勝』
『あざとかわいいワタシが優勝』

新木曜ドラマ『あざとかわいいワタシが優勝』(TOKYO MXほか 4月2日(木)スタート 毎週木曜 午後9時25分~9時54分ほか)の制作発表会見が行われ、大友花恋、船津稜雅(超特急)が出席、作品の見どころや撮影エピソードを語った。

本作は、網戸スズによる累計1,100万DL突破の同名人気電子コミックを実写ドラマ化。「あざとかわいい」を武器に恋も人生も勝ち抜いてきた主人公・松嶋琴音(大友花恋)が、史上最強のライバルと出会うことから始まる「あざとかわいい」VS「あざとかわいい」のプライドがぶつかり合う新感覚ラブコメディ。

「私はかわいい。だって男の人はみーんな“かわいいワタシ”に夢中になるから」。それが常識であり、武器でもあった主人公・琴音。学生時代からモテ無双な人生を歩んできた琴音の前に、ある日、“上級あざかわ女子”の佐原なず奈(桜井玲香)が現れる。何をしても、どんな時でも、注目も好意も全てなず奈に持っていかれてしまい、初めて味わう「負け」の感情に焦る琴音。さらには狙っているイケメン上司・清水将貴(船津稜雅)までもが、なず奈と…。しかし、なず奈もまた、琴音の存在を侮れないと感じており、互いに絶対に譲れないプライドを懸けた「あざとかわいい」VS「あざとかわいい」のし烈なバトルが幕を開ける。

主人公・琴音を演じる大友は「タイトルにもある通り“あざとい”がテーマになっている作品を、“あざとい”という言葉のニュアンスがポジティブに変わってきている今、お届けするというのがすごくワクワクしましたし、私も一視聴者として見るのが楽しみだなって思いました。そして、私が学生時代、“あざとい”と言葉を何度か浴びていたことがあって、その時は今とまたニュアンスがいろいろ違った時代ですごく戸惑ったりもしたので、当時の自分のためにもポップで明るくパワーのある作品にできたらいいな、頑張って演じたいなって思いました」と作品への思いを語った。

琴音のイケメン上司・清水を演じる船津は「僕にこういう作品のこういう役があるというお話を聞いた時に、もうシンプルに、正直、“ミスかな?”って(笑)。他の方ですよね?みたいな気持ちでいっぱいで。いつミスに気づくんだろうという状態でした(笑)」と話し、会場を笑わせた。

原作や脚本を読んだ際の感想について大友は「原作を読ませていただいた時は、琴音とか、まあなずなとか、清水先輩もそれぞれのキャラクターが自分の“あざと道”みたいなものを真っすぐ突き進んでいる姿が潔くてかっこよくて。脚本の中にも原作にあるシーンがそのまま反映されていたり、印象的なシーンが色濃く残っていたりするので、それを演じるのもすごく楽しみでした」と語り、「原作の琴音がとにかくあざとかわいくて、こういうものできるかなと思って、慌てて美容院とかマッサージを予約して、なんとか皆さんの力を借りて、琴音に近づけようと頑張りました」と明かした。

船津は「あんまりラブコメを読んだことがなく、どんな感じなんだろうという気持ちで読んでいたんですけれども、“あざとい”という世の中的には、賛否両論あるテーマを面白く深く描いている作品があるんだって驚きというか、面白いという気持ちでした。読者として読んでしまって、読み始めたら一気に全部読み終わってました」と語った。

琴音を演じる上で意識したポイントについて大友は「とにかくあざとかわいいところは振り切ってというのは意識していたんですけれど、ギャップもすごく多い子で。私が今までやってきた作品でしたら、心の声は表情に声だけかぶってくるのが王道だったかなって思うんですけど、この作品では心の声もその場で、その流れでそのまま声に出して言うというのがあって。その心の声を言う時はあざとい普段の琴音とはすごく大きなギャップがあるので、そのあざとさというか、したたかさが見えれば見えるほど、なぜか応援したくなるという稀有なキャラクターなので、なるべく心の声を発するときは、話す速度とか声色とか表情とかをガラリと変えられるように意識はしていました。すごく難しかったです」と振り返った。

船津は「僕は心の声を聞く側ではあったんですけれども、流れでいろいろ始まるから、実際にこっちにしゃべってるのか、心の声なのかがだんだん分かんなくなってくるんですよ」と明かした。

役柄との共通点として大友は「共通点は用意周到なところだと思います。琴音はあざとかわいい自分でいるための努力を欠かさないです。リサーチして、準備して、相手のことを思って行動するとか、こういうふうにしていったらあざとかわいいだろうというのをすごく突き詰めているキャラクターで、そのための準備は欠かさないんです。私も結構心配性で、用意周到なところがあるので、それもすごく近いのかなと思います。共感できないところは、なるべくなくして撮影に臨むようにしているのであんまりないんですけど、あそこまであざとくはないはずです」と語った。

船津は「清水課長ってハイスペックイケメン課長じゃないですか。僕、超特急では“引きオタニート”なんです(笑)。自他ともに認める真逆というか、もう対義語じゃんみたいな感じで。自分と重なる部分が本当になくて、自分を裏返しにしたような人物だなという感じでした。逆に普段やることとか、思い浮かべることとか所作とか、多分全部逆なんだろうなって。逆のことをすればいいんだなという感じで臨みました。普段僕、超特急のリーダーなんですけど、僕はついてこいよじゃなくて、行ってらっしゃいという気が…。リーダーなので、まあこういう一面も兼ね備えた方がかっこいいんだろうなと思うまでで止まってますね」と明かした。

また、船津演じる清水の筋肉シーンの話題になると、大友が「撮影が回ってないタイミングでパンプアップされていたりとか」と暴露。船津は「ばらされないで…」と話しつつ「本人がそれ言うんだって感じですけれども、僕、超特急で“ガリガリ担当”なんですよ(笑)。見て分かる通り、非常に細いんです。それもあって、俺じゃないだろう、ミスだろうというところとちょっとつながるんですけど」と笑った。

続いてのコーナーでは、テーマに沿って2人がフリップで回答。「○○な私が優勝」というお題に大友は『帰りまでの速度』と回答し「私、俗に言うバラシというか、撮影が終わって、私服に着替えて、メイクを落として帰るまでの動きがすごい早いんですよ。私が早くバラシができたら、楽屋も早く空けられますし、スタッフの皆さんも早く帰れますし。私もハッピーだし、早いに越したことはないと思って、ずっと速さを重視してやってたんですけど、スタジオから出た瞬間にアクセサリーとか外したり、エレベーターに乗ったらボタンを外し始めたら、男性スタッフさんに本当にやめてくださいって言われて(笑)。反省して、ちょっとだけゆっくりになりました」と語った。

船津は『変なグッズを出す私が優勝』と回答。「自分がプロデュースしてグッズを出すみたいな機会が何度かあったんですけど、ガリガリ担当にちなんで、レントゲンアクキーなるものを出して。本当にレントゲンの写真を撮って、それをアクキーにするっていう。誰が買うねんと!いうものを出したり。朝のニュースで、まだコロナ禍よりも全然昔、マスクをしている人が少ない時代に、“秋バテがはやってます”みたいなニュースがあって、こちらの男性もマスクをしてますねって俺が映り込んだことがあるんですよ(笑)。それをイラストにしてアクキーを出した(笑)」と意外な優勝エピソードで沸かせた。

続いてのお題は「心奪われたあざとテク」。船津は「とあるファミリーのとあるパークのとあるうさぎちゃん」と回答し「上目遣いがすごくて、キュンみたいな」と魅力を語った。

大友は「イヤフォンテク」と回答し「この現場であったあざとテクなんですよ。現場の大部屋の待ち時間の時、稜雅さん、ずっとイヤフォンで何か聞かれてたんですよ。でも、アーティストさんの活動もありますし、新曲聞かれて準備とかされてるのかなとか、お忙しいからつかの間の休憩でお好きな音楽を聞いてらっしゃるんだろうなと思って。みんなで話したいけど話せないな、しょうがないなって思いながら我慢してたんです。でも撮影も中盤になって、それでも待ち時間ずーっとイヤフォンで何か聞いてらっしゃるから、だんだん気になってきて、いつも聞かれてるのなんなんですかって聞いたら、照れたように“この作品のせりふを全部録音して聞いてるんです”って。なんだ、この作品のこと大好きじゃん!と思って、すごいなって思いました。その場にいる全員キューン!ってなりました」と撮影中のエピソードを披露。

船津が「非常に気まずいんですけど…せりふを覚えてただけというか。でも何げない日常から、そういう良さというものを抽出してアピールしてくださるというあざとテクニック」とたたえると、すかさず大友も「これを受けて、すぐに私を褒める言葉に変えてくれるあざとテクニックです」と見事な切り返し。この展開に船津は「このあざといの殴り合いなんですか(笑)」と話し、会場は笑いに包まれた。

最後に船津は「今日すごく楽しくお話をさせていただいたんですけども、撮影現場も同じような空気感で、いい雰囲気で撮らせていただいた作品になっております。皆さんにとっての“あざとい”というものの価値観をかなり変えてくれる作品かなと思っております。僕が演じる清水の天然な性格は、果たして本当に天然なのか、もしかしたらタイトルに入っているあざとさなのかという考察も楽しんでいただきたいなと思っております」とコメント。

大友は「この作品は各エピソードの最初に琴音のモノローグで『あざとかわいい、それは○○である』という言葉が必ず入るんです。そのモノローグを言ってみたり読んでみたりしながら、私なりにあざとかわいいってなんだろうなというのを撮影中もずっと考えていて。琴音を演じる中で気づいたのは、“あざとかわいい”は自己表現の1種なんだなというふうに思いました。周りにどう思われたい、周りにどう見られたいというのは突き詰めていくと、どういう自分が好きで、どういう自分を愛していたいかにつながっていくと思うんです。なので、ポップでユーモアがあって、チャーミングでドキドキするこの作品を見ながら、自分はどういうあざとさを突き詰めていこうかな、どうやって自分を愛していこうかなというのを感じて受け取ってもらえたらうれしいです」と語った。

番組情報

『あざとかわいいワタシが優勝』
TOKYO MX
2026年4月2日(木)スタート
毎週木曜 午後9時25分~9時54分

群馬テレビ
2026年4月2日(木)スタート
毎週木曜 午後11時~11時30分

福岡放送
2026年4月4日(土)スタート
毎週土曜 深夜1時~1時30分

テレビ岩手
2026年4月5日(日)スタート
毎週日曜 深夜1時25分~1時55分

とちぎテレビ
2026年4月7日(火)スタート
毎週火曜 午後11時30分~深夜0時

TVerで無料見逃し配信、FODで見放題配信

出演:大友花恋、船津稜雅(超特急)、桜井玲香 ほか

原作:網戸スズ『あざとかわいいワタシが優勝』(DPNブックス)
監督:瀬野尾一
脚本:村田こけし
制作プロダクション:トータルメディアコミュニケーション
製作・著作:TOKYO MX

©網戸スズ/DPNブックス©TOKYO MX

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