
北村匠海が主演を務める月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』(フジテレビ系 毎週(月)午後9時~9時54分)の第9話(6月8日放送)から池端杏慈、南琴奈、蒼戸虹子、横田真子が出演することが決定した。
本作は、福井県の水産高校の生徒たちが、世代を超えて“宇宙食開発”という大きな夢に挑戦した奇跡のような実話を基に、青春感たっぷりに描くオリジナルストーリー。北村演じる新米高校教師の主人公・朝野峻一が、生徒たちを見守りながら夢を応援し、共に伴走する中で、自身も成長していく軌跡を描く。
原案は、高校生たちが“宇宙日本食”として作り上げたサバの缶詰がJAXA(宇宙航空研究開発機構)に認証され、国際宇宙ステーション(ISS)で宇宙飛行士が実際に食するという快挙を達成した歳月を、伴走した教師と地元出身のライターが描いた書籍「さばの缶づめ、宇宙へいく」。2022年の出版後には、高校英語の教科書(三省堂)にも掲載されるなど大きな注目を集めた。月9枠で学園ドラマを制作するのは『大切なことはすべて君が教えてくれた』(2011年1月期/フジテレビ系)以来15年ぶりとなる。
第9話(6月8日放送)から池端杏慈、南琴奈、蒼戸虹子、横田真子が出演することが決定。出口夏希演じる菅原奈未、黒崎煌代演じる寺尾創亮らが立ち上げた“宇宙食サバ缶プロジェクト”を引き継ぐ“5期目”の高校生を演じる。
池端が演じるのは、若狭小浜高校海洋科学科に通う藤倉彩花。中学時代は陸上で全国上位レベルだったが、けがにより推薦の話がなくなり、同校へ入学した過去を持つ。その挫折から「夢とか目標とか、持つだけ損」と期待することを諦め、冷めた態度をとっていたが、先輩たちが積み上げた「黒ノート」と熱い思いに触れ、変わり始める。
南が演じるのは、彩花と中学時代からの友人・水谷結。いつも客観的に物事をとらえ、気配りができる人物。中学時代と変わって、無気力な彩花を心配している。
蒼戸が演じるのは、明るく、マイペースな吉瀬乃愛。「遊びたい」という理由でバイトをドタキャンしクビになるが、気にするそぶりなく、周囲をあきれさせてしまうことも。そんな乃愛が、宇宙食サバ缶プロジェクトに出会い、ある変化が訪れる。
横田が演じるのは、彩花たちと常に行動を共にする桜庭美咲。特に乃愛と気が合う。バイトに行きたくないという乃愛に「風邪ひいちゃいましたって言って休めばいいやん」と提案するなど、ちゃっかりした一面もある。
池端杏慈 コメント
◆本作の台本の感想、また、出演が決まった際の率直なお気持ちは?
自分もこのドラマの一員なれるんだ、と思うと本当にうれしくてたまりませんでした。どのキャラクターも“サバ缶を宇宙に届ける”という目標に本気で向き合っているからこそ、その真っすぐな思いがとてもまぶしく、いとおしく感じました。この台本には読みながら思わず抱きしめたくなるような温かさが詰まっているなと思いました。
◆北村さんの印象は?
優しくて、柔らかい雰囲気をまとっている方だなと思います。撮影の合間に一緒にお話できる時間もとてもうれしくて、自然と安心します!お芝居に対して真摯に向き合う北村さんの姿に日々刺激を受けています。感情を大切にしながら向き合うシーンでは、私たちがお芝居をしやすい空気を作ってくださって本当にありがたかったです。
◆視聴者へメッセージ
彩花は、正義感が強くて行動力がある人間です。自分の軸がしっかりあるからこそ、たまに人と衝突してしまうときもあります。そこをどう乗り越えていくのか見守っていてほしいです!最初は宇宙サバ缶に対して興味もなく、自分の夢も諦めていたような彩花が何に引き込まれて変化していくのか、撮影しながら毎日考えています。どうぞ5期生をよろしくお願いします!
南琴奈 コメント
◆本作の台本の感想と視聴者の方へメッセージ
それぞれの想いや葛藤が交差する中でも、一つの夢や目標に向かって支え合いながら懸命に進んでいく姿が本当にすてきな作品です。これまで先輩方がつないできた想いや歩み、そのバトンを大切に受け取りながら、5期生として全力で駆け抜けていきたいと思っていますのでぜひ最後まで見届けていただけたらうれしいです。
◆北村さんの印象は?
北村さんは、生徒一人一人に丁寧に向き合ってくださり、安心していられる温かい現場を作ってくださる方です。お芝居についてもたくさんの学びをくださる、本当に先生のような存在だなと感じています!
蒼戸虹子 コメント
◆本作の台本の感想、また、出演が決まった際の率直なお気持ちは?
15年という年月の中で、私と同じ高校生の皆さんが“サバ缶を宇宙へ届ける”という大きな夢に出会い、つながっていく、その姿がとても心に残りました。5期生としてその世界に飛び込めることがとてもうれしかったと同時に多くの人の手を渡ってきた夢のバトンを最後に受け取る責任も感じました。台本を読んで感じた、何かに夢中になったり、目標に向かって一歩ずつ進もうとするまぶしさを、自分なりに体現できるよう、作品や役と真剣に向き合っていきたいです。
◆北村さんの印象は?
北村さんと最初の撮影のシーンはとても大切なシーンだったのですが、みんなが集中できるよう、そして感情を作りやすいように現場の雰囲気を作ってくださったのが印象に残っています。そのおかげで私も自然に感情が湧き出てきて、お芝居の楽しさを感じることができました。現場でも朝野先生のように、近すぎず、遠すぎない距離で私たちを見守り、助けてくださっています。
◆視聴者へメッセージ
私が演じる乃愛はとても明るく元気なのですが、どこか繊細さも感じる役柄です。そんな乃愛がいろいろな壁にぶつかりながら、仲間たちと一緒に夢に向かって奮闘していく姿に注目していただきたいです。そして、たくさんの人の思いが詰まったサバ缶を、5期生がどう宇宙へつなげていくのか、最後まで見届けていただけるとうれしいです。
横田真子 コメント
◆本作の台本の感想、また、出演が決まった際の率直なお気持ちは?
夢を持った人たちのたくさんのエネルギーを感じ、何度も目頭が熱くなってしまいました。次は自分もこの夢の一員になれると思ったらワクワクでいっぱいでした。
◆北村さんの印象は?
すごくフラットに話してくださるので、本当に優しい先生のような雰囲気です。お芝居の面でも、心配事がないか常に声をかけてくださるので、とても心強くたくさん学ばせていただきました。
◆視聴者へメッセージ
明るくエネルギッシュな子ですが、女子高生らしい繊細さもあります。いろんな人に揺れ動かされながら成長し、夢に向かっていくところを見ていただきたいです!
第8話(6月1日(月)放送)あらすじ
若狭小浜高校海洋科学科の教師、朝野峻一(北村匠海)は、長い年月、生徒たちがつないでいる「宇宙食サバ缶プロジェクト」を見守ってきた。そしてついにJAXA(宇宙航空研究開発機構)が選ぶ宇宙日本食の候補に選出された。テレビ番組では特集コーナーが組まれ、実習室で開発に向き合う寺尾瑠夏(伊東蒼)、小松崎菜那歌(平澤宏々路)、竹田奏仁(木村舷碁)、川上寿々(石田莉子)だけでなく、見守る朝野、教師として学校に戻ってきた菅原奈未(出口夏希)の姿が映し出され、小浜の人々も大盛り上がり。朝野の喜びもひとしお。
宇宙食開発は、候補から認証に向けてJAXAによるオリエンテーリングが始まる。「宇宙日本食認証基準案」の開発を担当する木島真(神木隆之介)は海洋科学科に出向き、直々に指導する。木島は、高校生たちと朝野が企業と同等レベルの指導に耐えられるかどうかを心配していて…。
よりいっそう「サバ缶を宇宙へ飛ばしたい!」という思いが高まる生徒たち。特に瑠夏と奏仁は、試作品作りにも余念がない。しかし、菜那歌と寿々は、地味な作業が続くことに不満を感じ始めていた。同じ頃、テレビ出演などで注目を集める瑠夏たちを良く思わない三好勝哉(染谷隼生)らが、竹田大檎(安藤冶真)の弟・奏仁に目をつけ…。
やっとつかんだ「宇宙食サバ缶」認証への希望。奈未、寺尾創亮(黒崎煌代)たちから夢のバトンを受けとった瑠夏たちは思いをひとつに、夢に向き合うことができるのか。
番組情報
『サバ缶、宇宙へ行く』
フジテレビ系
毎週月曜 午後9時~9時54分
出演:北村匠海、出口夏希、黒崎煌代、八嶋智人、三宅弘城、村川絵梨、ソニン、迫田孝也、鈴木浩介、荒川良々、神木隆之介 ほか
語り:井上芳雄
原案:『さばの缶づめ、宇宙へいく』(小坂康之、林公代/イースト・プレス)
脚本:徳永友一
(映画「はたらく細胞」、映画「翔んで埼玉」シリーズ、『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』、『ルパンの娘』シリーズほか)
音楽:眞鍋昭大(『嘘解きレトリック』『PICU 小児集中治療室』ほか)
主題歌:Vaundy「イデアが溢れて眠れない」
演出:鈴木雅之(『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』『ラジエーションハウス』シリーズ、『HERO』シリーズほか)、西岡和宏(『新東京水上警察』『続・続・最後から二番目の恋』『風間公親 教場0』ほか)、髙橋洋人(オフィスクレッシェンド)(『ホンノウスイッチ』、映画「おとななじみ」ほか)
プロデュース:石井浩二(『それでも、生きてゆく』『若者たち2014』ほか)
プロデューサー:野田悠介(『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』『新宿野戦病院』『ナイト・ドクター』ほか)、中沢晋(オフィスクレッシェンド)(『119エマージェンシーコール』『マルス-ゼロの革命-』ほか)
制作協力:オフィスクレッシェンド
制作著作:フジテレビジョン
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